2012年09月09日
打ち切り必至 フジ「知りたがり!」衝撃の視聴率1%
「知りたがり!」はもともと、午前の放送時から決して好調とは言えなかったが、春の改編でテコ入れしたにもかかわらず、なぜこれほどまでに落ち込んでしまったのか
理由は3つ
手抜きの番組づくり他局のワイドショーがどう報じていたかをまとめて、それにコメントする企画『ヨコ並び研究』
朝見ていた視聴者は、同じニュースをもう1度見たいと思うか
それから総合司会の伊藤利尋アナの人身事故(2012年5月)
番組内で謝罪したものの、『接触した認識はなかった』と「開き直り」の悪いイメージは視聴者に深く刻み込まれている
「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(38)をレギュラーコメンテーターとして起用し続けていること
主婦からの支持が低い淳は、逆効果以外の何物でもないのではないか
淳が政治家への転身に躊躇する理由も女性からの支持率が低いためだ
(以下引用)
ビデオリサーチ社は「知りたがり!」の視聴率を(1)午後2時から(2)午後2時58分からの2部に分け調査している。
番組改編前は5%前後で推移していたが、放送時間帯を午後に移してからは2〜4%台に下落。そして先月末にはついに“悪夢の数字”を叩き出してしまった。
先月30日に(2)で1・9%と2%を割り、翌31日には(1)で1・8%、(2)で1・5%と、深夜番組かと見まがうほど、いやそれ以下の低空飛行だ。
裏番組の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の先月31日の視聴率(午後1時55分から6・9%、午後2時55分からは6・3%)と比較しても、まるで勝負にならない(数字は平均視聴率、関東地区)。
(東スポ)
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