レイプって自分の患者にも被害者がいて、抑うつ的で自分を責めるようになる
被害者の気持ちを考えたら、もうすぐ社会人の学生の発言としては不謹慎で不穏当な発言だろう
自民党の大臣の発言「レイプするくらい、男は元気でないと・・」は記憶に新しい
先日立教大学の学生が集団準強姦容疑で逮捕される事件が起きたばかりでこの男子大学生は、その事件に言及したのだろう
彼がTwitterに書き込みした全文は以下の通り
・男子大学生の発言
「立教生がレイプねー。 別に悪いと思わないね。皆同じようなことしてんじゃん。飲み会で勢いでキスしちゃったーとかと変わんねーよクソが。女がわりー」
これにたいして地下住人が大反発
立教というブランド大学の学生であること
就職内定をもらっていること
などがさらに、やっかみと反感を呼んだのだろう
でも そろそろ勘弁してやれば?
彼の就職内定先への「内定取り消し強要」電突はいくらなんでもやりすぎ
そんなにエネルギッシュでヒマがあったら働く とか ナンパしたらいかがでしょ
(以下引用)
立教大学4年生の男子大学生が「ツイッター」で、レイプを容認するような発言をした。これがネットで大炎上となり、騒動に発展した。
ネットではこの男子大学生を特定し、実名などを公開。削除された「ミクシィ」のプロフィールに内定先が書かれているのを発見し、「内定を取り下げるべきだ」として、電話やメールで「百貨店に抗議しよう」などという呼び掛けが始まった。
「消費者目線だと、御社のイメージダウンは避けられない」
11年2月21日には、百貨店とのやり取りを「ユーストリーム」で生中継を始める者も出た。
生放送した男性はフリージャーナリストと名乗って広報に電話で突撃。電話に出た女性広報担当者に、内定が出ている大学生がネットで騒ぎになっていると、話し始めた。
広報は、「今朝こういう報道がされていることを知りました。現在は事実を確認中です」
と答えた。男性は「騒動について御社の見解を伺いたい」「消費者目線だと、御社のイメージダウンは避けられない」などと続けた
広報からは、「今の時点でコメントを申し上げる時期ではないと考えます」という答えが繰り返されるだけだった。
最後に男性は、今回の騒動で何か動きがあれば電話が欲しいと広報に要望した。これで「電突」は終了したのだが、生放送はその後も続き、思わぬ事態に発展する。
男性が自分の携帯電話の番号を広報に伝え、それがもとで男性にワン切りなどのイタズラ電話が殺到したからだ。その後、電話で生放送への苦情が来るようになった。
「突っ込みが甘くダメだ!」「質問の流れが整理されていない」「なぜ広報に生放送・録音していると伝えなかった?」などというもので、男性は「ダメ出しが多くて涙が出そうだ」と途中から涙声になった。(ROKET NEWS 24)
2011年02月21日
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