2011年02月20日

北川悦吏子の難病はPBC 原発性胆汁性肝硬変 ではないか

原発性胆汁性肝硬変(PBC)Primary Biliary Cirrhosisとは

中年以降の女性に多い病気 男女比は約1:7で、20歳以降に発症し、50〜60歳に最も多くみられる

通常はPBCの患者の子供が同じPBCになることはないが、同一親族内(親子、姉妹等)にPBC発症の報告例がある

この病気の原因はまだわかっておらず、根本的な治療法が開発されていない
そのため特定疾患に指定されている

肝臓の組織障害には、現在のところ、免疫反応の異常、すなわち、自己免疫反応が関与していることが国内外の研究で明らかになっている

経過と予後

原発性胆汁性肝硬変(げんぱつせいたんじゅうせいかんこうへん)になると、肝臓の中の小さな胆管が炎症により破壊される
                    ↓

胆汁が肝臓内に停滞するために胆汁中の成分であるビリルビンが血管内に逆流し、全身の組織に黄色いビリルビンが沈着し黄疸が生じる

                    ↓

炎症と停滞した胆汁により次第に肝蔵の細胞が破壊されて、徐々に肝硬変へと進行

                    ↓

一部の患者では、徐々に肝臓の働きが高度に低下して、黄疸、腹水貯留、意識障害(肝性脳症)を生じて肝不全という状態まで進行する
 

ジョニーが北川をPBCと考える理由は、彼女自身のブログの記述

これをよんで即、PBC が頭にひらめいた



(以下引用)



妻夫木聡・柴咲コウの交際のきっかけにもなったドラマ『オレンジデイズ』を生み出した脚本家の北川悦吏子。彼女がブログで自身の病名について、難病指定であることまでは明かしているが、入院中応援してくれた家族や皆さんに病名を明かしたことで、迷惑がかかっては申し訳ない・・・とのことで今まで病名を非公開にしてきた

かぼちゃ病・・・

難病と呼ばれ、現代の医学では、治療方法はないと言われる。
だんだん回りが固くなって、中が黄色くなる病気


posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 13:18| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 医学・生理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
■ビンゴ!
同業者です。
ビンゴ!でございます。

美容系なのに詳しいですね。
おみそしました。

アメンバ申請しますのでどうぞよろしくお願いします。
Posted by kero at 2011年02月21日 15:52
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