当地で開かれていた第34回モントリオール 世界映画祭で6日夜(日本時間7日午前)、「悪人」(李相日〈リ・サンイル〉監督)に 主演した深津絵里37)が女優賞を受賞した。
日本映画の同賞受賞は初めて この映画の見どころは?
(以下引用)
深津絵里が、11日公開のサスペンス映画「悪人」(東宝配給)で、禁断の処女喪失シーンに挑んでいる。
深津が演じるのは、妹と2人暮らしで、家と職場を行き来するだけで付き合った男もいない孤独な女、光代寂しさを紛らわすために、 思い切って携帯の出会い系サイトにメールすると、見知らぬ男からの返信が来て、胸を躍らせる。
実は男は、殺人を犯して逃亡中。演じるのは妻夫木聡(29)だ。
男は女をベッドに後ろ向きに押し倒すと、ズボンだけ脱いで後ろから犯そうとする。「試写室でもとりわけ緊迫したシーン」(ベテラン男性評論家)で 今にも泣きそうな顔の女は「やめて」と口に出そうとするが、声にならない。次第に身を任せ、やがて自ら体を開いていく…。 ここからは怒濤の官能シーン
安っぽいアダルトビデオより断然セクシーなはず」と女性評論家もびっくり。
2010年09月07日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック