2010年08月22日

<映画評>ヒックとドラゴン How to train your dragon

今回のヨーロッパへの往復に利用したLH ルフトハンザ航空の機内でたまたま観た映画

まさか最新作で日本でロードショー上映中とは昨日、テレビのスポットCMで初めて知って驚いた


あらすじ 

あるバイキングの集落では夜な夜なドラゴンたちの襲撃で人々は頭を痛めていた

羊などの家畜がドラゴンに盗まれ家屋は彼らの吐く炎で次々に焼け落ちていくからだ

主人公のヒックはひ弱な17歳くらいの少年

同じ集落のブロンド娘に密かに思いを寄せるが 彼女のほうがはるかに勇気があり力もある

ある日 ヒックが作製したドラゴン用のパチンコで尾翼にケガをしたドラゴンを ヒック自身が発見してエサをやるようになったことから 状況が一変

ドラゴンとの交流で彼らの生態を熟知するようになったヒックは村一番のドラゴン退治の勇者になってしまうのだが・・・

勇者としての卒業試験がドラゴンを殺すことなのを知って ブロンド娘とともに悩むヒック


とくに自分が助けたドラゴンの背中にブロンド娘と乗って、夕闇迫る天空を飛翔する映像は印象的で子供ならずとも充分楽しめる作品となっている



さすがリロ&スティッチを撮ったDream Worksの作品だ

3Dなので劇場では迫力もあるのではないか

素直に映画に浸かってボケーっとしていればいい

アメリカでは今年3月末にロードショーとなっているようだ

You Tube にもかなりの数の映像がアップされている





posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 15:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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