自社製のコンタクトレンズを巡り、販売店に対して店頭での販売価格をチラシなどの広告に表示させないようにしたとして、公正取引委員会は30日午前、独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で、医薬品大手「ジョンソン・エンド・ジョンソン」(J&J、東京)を立ち入り検査した。
関係者によると、J&Jは遅くとも昨年12月以降、自社製のコンタクトレンズ「ワンデーアキュビューモイスト」について、取引先の販売店に対し、チラシや街頭で配られるフリーペーパーに掲載する広告などに販売価格を表示しないよう拘束した疑い。販売店側は広告に「特別価格」などと表示していたという。
J&J側には今年5月に販売する予定の新製品の値崩れを防ぐ狙いがあったとみられ、従わない販売店には仕入れ価格の値上げを示唆するなどしていたという。
J&Jは使い捨てコンタクトレンズの国内最大手。公取委は2002年12月にも、同社が販売店に使い捨てコンタクトレンズのインターネット販売をやめさせようとしたなどとして、独禁法違反(不公正な取引方法)で警告している。
J&Jの話「立ち入り検査を受けているのは事実。詳細はわからないが、調査には全面的に協力する」
<YOMIURI ON LINE
J&Jは 日本眼科医会の有力幹部らに いまでも格安で自社レンズを納入しているといわれる
これも不当行為で 公正取引委員会の検査対象になるのではないか
使い捨てコンタクトが1992年に日本に初上陸したとき いろいろJ&Jに有利な取り計らいをしたその見返りといわれている
今回のジョンソン・エンド・ジョンソン J&J の独禁法違反は 日本の消費者を見下し、自由主義経済を真っ向から否定する背信行為だ
まあ 普段から この会社の人たち 信じられない!くらい教養ないから笑
ジョンソン・エンド・ジョンソン教養がない
2010年04月02日
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