2010年02月23日

「3大テノール」のP・ドミンゴ、手術へ

[ロンドン 22日 ロイター] スペインの世界的テノール歌手、プラシド・ドミンゴ氏(69)が、今月の東京公演中に起こした腹痛のため、手術を受けることが分かった。ロンドンのロイヤルオペラハウスが22日発表した。

 ドミンゴ氏は約6週間にわたり活動を休止し、3月5日からロンドンで公演が予定されていたオペラへの出演を控えるという。

 発表によると、ドミンゴ氏は今月13、14日の東京公演中に下腹部に痛みを感じ、ニューヨークで検査を受けたところ、医師から予防的な手術を受けた方が良いとの診断を受けたという。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、この医師は手術の内容についてコメントを控えている。<

なにやら 医師国家試験の臨床実地問題っぽいけど・・・

プラシド・ドミンゴ氏のうけた 予防的手術とは なんだろうか??

きょういっしょに仕事をしてる胸部外科出身の男性医師に水を向けると

腹圧をかけたときに 下腹部が痛い病気で 予防手術が必要なのは深刻な病気順に

腹部大動脈解離 イレウス 結腸憩室炎 虚血性大腸炎 尿管結石 くらい


胆石や 急性膵炎 では みぞうち 心窩部 に痛みが出るが 下腹部ではない


主治医も もったいぶらないでさっさと発表しちゃえばいいのに


彼を招へいして 前売り券を販売してしまった音楽事務所はハラハラだろう

まあ 腐っても3大テノールだよね
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 18:08| 東京 ☁| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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