篠田麻里子ピンチ！ 週刊文春 vs AKB48 喜び組戦争勃発!!

2010年02月11日08時00分 / メンズサイゾーより転載

　NHK紅白歌合戦出場に、メンバー全員によるCMのオンエア、3月には横浜アリーナの2Daysコンサートも決定......。今や、男性誌やマンガ誌などにグラビアが掲載されると売り上げがアップするといわれ、人気絶頂のAKB48。そんな彼女たちに、「愛人疑惑」という大スキャンダルが・・・

　「週刊文春」（文藝春秋社）2月18日号において、『激震スクープ！　AKB48は事務所社長の「喜び組」』という見出しが躍り、AKB48の運営会社である株式会社AKSの社長・窪田康志氏が、お気に入りのメンバーを食事に連れまわしたり、自分のマンションに呼びつけたりしているという内容の記事が掲載されたのだ。中でも一番のお気に入りである篠田麻里子（23）には、ブランド品やアクセサリーを買い与えたり、カードを渡したり、さらには自分と同じ高級マンションに住まわせ、家賃も負担しているという。

　記事中では、元メンバーがかつて窪田社長の愛人であったことを告白している。以下、「週刊文春」より

「（前略）窪田社長とそういう関係になっていると噂されるメンバーは他にもいて、そのコたちは実際に仕事をもらえているようでしたし......。社長の"お気に入り"の中でも、篠田さんが特別視されていることはみんな当然のように思っていました（後略）」（「週刊文春」2月18日号より）

　窪田社長はAKB設立当初に20億円を出資したといわれており、スポンサー的立場なので、彼に意見を言える人がいないということも、この記事で明らかにされた。＜

10日売りの「東京スポーツ」でもAKB48集団愛人と見出しが踊り、ネット上では大騒動

AKSは、AKB48オフィシャルブログで【AKB48を応援してくださっている皆様へ】として、以下の声明文を発表

本日、2月10日 （水）発売の、「週刊文春2月18日号」144ページに 掲載の記事につきましては、そのタイトルおよび内容に至るまで事実無根であり、 弊社としては大変遺憾に思っております。つきましては、出版社および媒体に対して・・・現在、顧問弁護士と法的手段を 取るべく準備をしております。AKB48を応援してくださっているファンの皆様・・・・、事実無根の記事内容に翻弄されることなく、 今までと変わらぬご支援ご声援を賜れますよう、改めてお願い申し上げる次第です。＜


まあ　ファンのあいだでは　社長と篠田の関係は公然の秘密ともいわれ　文春の記事はその後追い、集大成ともいわれる



週刊文春といえば

ジャニーズ社長のジャニー喜多川が、事務所のタレントにわいせつ行為をはたらいていると告発されたことで訴訟を起こしたジャニーズホモセクハラ裁判

詩の盗作が発覚した安倍なつみが、「盗作くらいでガタガタ言われてムカツク」と発言したという記事を捏造したとして、訴えたことは記憶に新しい


篠田は「ふと。」思い立って　アイドルに、そして集英社モアのモデルにもなった

その天然ボケゆえのキャラにファンも多いがこれからの文春との訴訟合戦が俄然注目を集める


裁判では証人の出廷など愛人関係の証拠が洗いざらい白昼のもと公開されるためだ