現在 天皇と皇后がバンクーバーを訪問中だ
彼らが わたしたちの税金をかなり費やして、なにしにいったのかは わからぬ
ただ 例によって 地元バンクーバーのアジア人、中国人たちの反応が気になる
彼らが言いたいことは 1つ
旧日本軍によって 辛酸をなめた それを棚に挙げたままの日本との友好なんて考えられない
今月10日の地元有力日刊紙 METRO でも
50年前 フィリピンにいて現在カナダへの移民女性 Florchita Bautistaの談 として
日本軍が戦時中にした アジアン ホロコースト のことはあまりしられていない
War crimes committed by Japanese soldiers during the Second World War − sometimes referred to as the Asian Holocaust − aren’t well documented, according to a coalition of Vancouver-based multi-ethnic organizations.
天皇と皇后が日本カナダ市民協会や国際平和自由協議会を 先週木曜に訪問
On Thursday, the Japanese Canadian Citizens Association and the Women’s International League for Peace and Freedom, wrote an open letter welcoming the Japanese Emperor and Empress and at the same time seeking reconciliation.
日本軍兵士は占領国で 地元女性を性奴隷、慰安婦となるよう強要 地元民を虐殺したことで告発された
The Japanese soldiers are accused of forcing women in conquered territories to become “comfort women,” or military sexual slaves, and of indiscriminate killing.
Florchita Bautista of Migrante, B.C. said she lived in the Philippines during the years of the Second World War.
この移民女性の父は フィリピンで日本の傀儡政権の支配者になることを拒んだために 拷問をうけ殺された
それ以来 呪われた人生を送っている
The daughter of a politician, she said her father was asked to become a puppet governor after Japan occupied the country − he refused. “We lived a hunted life until my father was finally caught, tortured and assassinated by the Japanese,” Bautista claimed.
極東裁判で 天皇が 旧日本軍の虐殺を知らなかった ことは はっきりしている
大半の中国人は 中国の鎌倉幕府への侵略、元寇を無視する
あれは 当時の北方民族に命令されてやったこと・・・
とニコニコ説明するが
それが通るのなら
日本軍の暴走は だれも止めることができなかった
中国の文化大革命当時の紅衛兵より始末に負えない 日本軍のやったことに いまさら日本がこれ以上 どう責任をとれ というのだろうか
ちなみに どーでもいいことだけど
毛沢東が中国で革命政権を発足させた当時
旧体制下の地主たちを縛り上げ 農民たちが竹やりで かれらを突き殺した人民裁判が中国全土でくり広げられたことを覚えておいたほうがいい
中国人同士の虐殺に限って笑 どうやら中国ではタブーのようだ
このことに触れると たいていの中国人は いやな顔をする
「日本軍の戦争責任と天皇は別もんだい」ということはあり得ないと思っています。
極東軍事裁判はマッカーサーの意向によって、天皇制維持のために、天皇の戦争責任があいまいなままぼかされたのです。
仮に、昭和天皇が日本軍がアジアで何をやっていたか知らなかったとしても、そのことのみで既に有罪です。
天皇は陸・海軍をたばねる総元帥の位置にあって、その軍事的大権より、陸海軍の動向を把握しているのは、義務であるからです。
知らないのは無罪ではすまされません。
また、天皇が直接・間接に軍事指揮権を発動をしていたことも、知られた話しです。
とはいえ、日本人は中国および他のアジア諸国には、もう十分に謝罪しているのであって、これ以上責められる義理もありません。
20世紀を除けば、東アジアで一番迷惑な存在であったのは、中国であることは、これもまた明白な話しです。
天皇陛下は皇室外交の一環ですよ。
この外交が日本に大きな国益をもたらします。
皇室外交があるからこそアラブの日本への石油の利権も約束されているのです。
皇室外交で天皇陛下は外国から引っ張りダコなんえす。カナダも大分前から訪問の依頼を何度も受けていました。しかし、カナダはイギリス連邦の一つなので英国に行った天皇陛下はカナダは行きませんでした。しかし、今回、カナダ訪問を決定しました。
ちなみに軍が暴走と言いますが軍は暴走していませんよ。それはプロパガンダです。
満州事変でも中国側の仕掛けたものとはっきりと判明しています。北京テレビでも中国側が日本を戦争へと引っ張りだしたことを認めていました。
そして何故、日本が応戦したかは積み重ねがたくさんあります。通州事件や尼港事件など数々の蒋介石軍からの日本人虐殺事件をうけています。しかし、日本政府は中国での利益を優先した為に中国へとても甘い対応で接していました。
八路軍が出たときも同様ですね。
この積み重ねで日本の軍は自国民を無残に虐殺されてもジっと耐えるしかなかった状況にあり、
つまりは見殺しにされている状況でした。
そのような中での満州事変がきっかけとなり、日本軍も応戦していったというのが正しい認識でしょう。日本軍が暴走したと思うなら何故、そうなったかを考えれば違った答えが見つかるでしょう。
明らかに中国側が日本と一線を交えたがっていたのは明らかです。ちなみに蒋介石を支援していたのはドイツやロシア、そしてアメリカですよ。
日本はバックがついている国と好き好んで戦争をするほど愚かではないですよ。
やむにやまれぬ状況と言うものがあるんです。