2021年11月03日
文化の日に思うこと
文化の日に思うこと
2021年10月31日に行われた直近の衆院選、日本国憲法の改憲に党是として賛成の国会議員の数が 改憲のが発議に必要な2/3を超えたことは記憶に留めていい
とりあえず彼らは
自衛隊の扱いを自衛組織ではなく軍隊と憲法に明記することを目指す
改憲に反対する人々の1番の懸念は
ひとたび改憲に手をつけると 歯止めを失い 国の交戦権を認め 国家の非常事態の時に国民の基本的人権に制限を加えることを憲法に追加でつけ加えることだ
これは杞憂ではない
他人の自由を本気で制限したがる輩のなんとまあ多いことか
もともと この国の世論の考え方には ジョニは気に食わない
社会党を潰し 今回は共産党と政策協定を結んだ立憲民主党を酷い目に合わせた
このまま行くと
経済格差のさらなる拡大
少子高齢化が止まらず
限界集落の激増
日本への移民に反対してると経済成長が止まり
所得のゆるやかな減少と年金制度の破綻
自民党へ投票していると自らの首を絞めていることにそのうち気づくだろう
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2021年11月02日
20歳浪人生に 国民年金の延滞利息8%超
ジョニの知人の20歳女子に 目黒年金事務所から 国民年金の一年間の滞納 8万円余りを支払え の督促状が届いた
大学生は修学のための支払い猶予がみとめられているが 彼女は予備校生なので その特例に該当しない とのこと
予備校の学生証では 支払い猶予が認められず 大学は 支払い猶予可 というのは ずいぶん理不尽な扱い
ちょいと話題はかわるけど・・・
眼科の斜視の手術は 大脳の視覚中枢のトラブルなのに 大脳を治療せずに 神経端末の外眼筋と呼ばれる、6本の目を動かす筋肉の眼球への付着部位が筋の長さを短縮 などして調整する
眼科医は時に自虐的に 小手先の辻褄あわせ と言うこともある
だから 手術しても 逆に斜視が酷くなることもしばしば起きる
国の老後の人生設計に欠かせない、年金制度
出生数の激減 人生百年時代での65歳以上の人口の増加 など 国民年金 厚生年金の制度設計の抜本的な改善が必要
それなのに 年金の掛け金徴収の強化ばかり徹底するのはどうなのか
ジョニ的には 基礎年金は税方式によるべき
消費税を北欧並みに20%まで引き上げ れば だいぶ個人の年金への納税的な苦痛は和らぐ とみているのだが