2021年10月17日
小四喜 字一色を思い出す
お昼どき レストランで
となりのテーブルの男性2人組 ずっと麻雀の話
よほど麻雀好きなんだろう
積もってから考えるのはやめてほしい イライラする
と年長 白髪アラフィーの方
そうですよね この牌が来たら これ捨てよう
と最初から考えてくれないと
と アラサーのスポーツ刈り男性が応じる
言葉遣い 身なり 注文した料理を見ていて 生活レベルが2人とも並みより上 なんか余裕がある
積もってからのリーパイもやめてほしい とアラサーが言うと
あの出所から 筒子はないな とかずっと見てると判るんだ
とアラフィーが返す
ジョニ はじめて上がった役満が小四喜字一色だった
二つ鳴いて ラス牌の 南 を引き当てた
周りの雀卓を囲む人たちから拍手をいただいた
1日に 役満4回上がったことも
すべて国士無双
さらに その日 一局目 フリテンで国士をテンパった
まさかクソ牌を あとから あとから積もってくるなんて考えもしなかったから
中華の出前の兄ちゃんがジョニの手を後ろからみて笑う
ほかの3人が フリテンに気付いてバンバンいらないクソ牌を切りはじめた
それで きょうは一九牌 字牌の来る日だと気づいたのだ
医学部に入学してからは 2回しかやらなかった
姿勢が悪くなる タバコの副流煙が 本当にムリだったから
スイッチなどe sports ひとりゲームが流行っている中で コロナの時に麻雀やってるんだ と意外な印象を持った
iPhoneから送信