2020年10月30日
引かないバイクにも問題あり
俳優、伊藤健太郎容疑者(23)が自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで警視庁原宿署に逮捕されたことを受け10月29日、関係各所は対応に追われた
サンケイスポーツなどによると
道路交通法違反容疑(ひき逃げ)などで警視庁に逮捕された伊藤健太郎容疑者(23)の違約金が数億円規模にのぼる可能性があることが29日、分かった
それにしても バイク事故はなぜ多いのか
バイクは死角になりやすい 四輪車から見て、バイクは目視で確認できない死角に入りやすい
バイクのすり抜け 交通事故につながる可能性が高い危険な行為
バイクの運転者は視界が狭い ヘルメット着用のために四輪車の存在に気づいていない場合がある
なのどほかに 四輪車ドライバーが みんな思っていること
バイクとタクシーは引かない
権利意識と 四輪への対抗意識が強く 決してブレーキを掛けない
伊藤容疑者が右折しようとして バイクは直進して正面から衝突 ということなので バイクを運転中の男性が 回避なり 急ブレーキを掛け
る などしていれば 伊藤容疑者の 芸能活動に これほどのダメージを与えることはなかったのではないか
ジョニはバイクを見たら 自動車2台分のスペースを空けて運転している
バイク運転者への気遣い と同時に ジョニー自身の人生経歴を守るため だ
伊藤容疑者は三井住友銀行など硬派な企業のCMに出演。芸能関係者は「契約書に品位を傷つけたら損害賠償が発生することが明記されている
CMがオンエアできない上に制作費など含めるとCMだけで違約金は3、4億円以上」と推測 30日公開の映画「とんかつDJアゲ太郎」など
公開中を含めて5本の映画は撮影済みだが、同関係者は「映画はDVDと一緒に契約される場合が多い
テレビも放送中止となると違約金が発生する」と指摘した
https://news.yahoo.co.jp/articles/458d2b03f7f44dffcf497f248458eeb1d8f8aaaf
トランプ再選へ
4日後 11月3日に迫ったアメリカ大統領選挙
各種の世論調査では 民主党のバイデンが僅差で支持を伸ばしているようだ
共和党の牙城といわれる、テキサス アリゾナ、ミシガンなどの州でも僅差でバイデン候補がリードしている との報道も
だがこの種の世論調査があてにならないのは前回の大統領選挙でも経験した
4年前 民主党のクリントン候補がトランプをリード と言われながらトランプが勝利した
今回の選挙でも アメリカ全土での総投票数では バイデン候補がトランプを上回るものの 各州の 州別集計で 過半数の得票を得た候補が
選挙人を総取りする というアメリカ独特の制度により
勝敗の行く末は 予断を許さないが 僅差でトランプが勝利する と予想する世論調査の専門家もいる
ジョニもそう予想している
前回 トランプ勝利を予想した、世論調査会社「トラファルガー・グループ」のロバート・ケイヒリー主任調査員ら
分析専門家によると
隠れトランプ というのが厄介らしい
「Hidden Trump voters」(隠れトランプ投票者)や「Shy voter」(シャイであまり表に出てこない投票者)、「Silent Majority」(声なき大衆)などとも
彼らは他人に訊かれても決してトランプ支持を明かさない、トランプの固定票だ
今アメリカで わたしはトランプ支持だ と明言することは 自分は人種差別主義者でパラノイアだと宣言するようなもの
NYなどではトランプ支持を明言すると職を失ったり友人との深刻なトラブルに見舞われる 過激派の襲撃を招く とする訴えも多い
お悩み相談コラムhttps://www.uexpress.com/dearabby「Abbyおばさん教えてディア・アビー」を見てもそれはわかる
保護者から『自分の子をトランプ派の親戚から離すべきか』という質問や
「息子が最近トランプ派を表明するTシャツを着て学校に行ったら、学校側から『何かあっても学校は対処しきれないと連絡があった』」という話はザラにある
ジョニのアメリカの友人や 最近までアメリカ勤務だった、一時帰国の日本人によると 実はトランプは一般大衆には人気があるようだ
政敵を叩きのめす彼のパフォーマンスはわかりやすい
ジョニもトランプ支持だ
今の中国をここまで露骨に叩ける大統領はトランプしかいないから
ブッシュとオバマがイラクのフセインや イランの核疑惑など中東情勢にアメリカが かかりっきりになっているスキに
アフリカや太平洋、インド洋に橋頭堡を着実に築きあげたシーチーピン、習近平
特に 中国の ガン細胞のような、無秩序な増殖と浸潤 に世界の政治情勢は混乱と混迷を強める
既製の抗がん剤が 周囲の健康な組織までダメージを与えるように トランプの毒は NATOの結束を弱め 核拡散を煽り
セクショナリズムを世界中に播種する 地球温暖化の憎悪 中東情勢 アラブとイスラエルの均衡の偏移化など
だが 中国の侵略を本気で止められるのはトランプしかいない
あと4年間だけ アメリカ国民や世界中の自由主義者は我慢してもよいのではないか