2019年07月06日

眼科医へ 中央コンタクトとかかわるのは やめとけ




藤本亮吉がひとりで大きくしたコンタクトレンズの販売会社、中央コンタクトレンズ(中コン)

このチラシにある、プラスメディック は中コンが 眼科で診療する医師を手配するための子会社

医師の、この中コン への悪評は数知れず


わたしの知人ものべ3人泣かされた

中央コンタクトレンズの隣接の眼科にアルバイトに行く前日に 「院長が出ることになりました」と平然とドタキャン


眼科都合のドタキャンなのに 医師への日当の支払いはなし

通常、エースコンタクトやアイシティーなどの系列コンタクト店の眼科なら 当然 同様のケースで 日当の保証は最低5万円渡されている

アルバイトのために ほかの仕事をいれずに予定を空けていた医師への 所得補償だ


中コンのキャンセル被害に遭った友人から 画像が届いた


コンタクト診療の眼科の開設管理医師を募集するダイレクトメールだ

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なんとまあ 時代錯誤も甚だしい 怪しさテンコモリ

このような、目先の利益、最優先の中央コンタクトレンズが 実質の開設者となる眼科の院長を募集しているが

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まず この年収が怪しい 年収3600万円 まるで 美容外科の分院長クラス

ま、うちらは 年収4000−5000万円もザラだけどね


そこらへんの眼科医がそんなに貰えるわけがない せいぜい2000万円がいいところ


さらに


中コンでは 新しい眼科開設で 問題が出て 眼科を出さずに撤退を決めた場合

前職を退職、あるいは 院長に就任するにあたっての引っ越しの旅費 など 院長内定者の骨折りに対して

中コンではいっさい金品での補償はされず 踏み倒し

再就職の紹介もなし されたくもないだろうけど


中央コンタクトでの就職をちょっとでも考えている医師は 関わり合いはやめたほうがいい




posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:05| フランクフルト | Comment(0) | 医学・生理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする