2019年02月01日

Tポイントカードは破棄した 警察へ個人情報ダダ漏れ




ポイントカード最大手のひとつ「Tカード」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブが、裁判所の令状なしに会員の氏名や住所、年齢、電話番号といった個人情報のほか、商品購入履歴やレンタルビデオのタイトルなどを警察に提供していることが明らかになった。


ジョニが 毎日どこで どんな買い物をしているのか

駐車場の利用まで Tポイントが付与されているから 警察としては こんなにラクなアリバイの確認方法はないだろう



「T会員規約」には警察への情報提供は明記されておらず、プライバシー保護の観点から大問題だったが 次回の規約では 堂々の 警察への情報提供を行なう との”改悪”も行なうと表明している


よっぽど 「Tカード」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブは警察に弱みを握られているのか


気持ち悪いから ジョニ 手持ちのTカードはハサミで裁断した

100円で 1円の付与で個人情報を国家に渡していたら たまったものではない


個人情報を安易に扱うような企業など 見捨てられて当然だ




(以下引用)





 Tカードの会員数は約6700万人。提携先はコンビニ、レンタル店、飲食店など多業種に広がる。警察は内部手続きの「捜査関係事項照会」を使い、私生活に関する膨大な情報を裁判所など外部のチェックを経ずに入手していた。

Tカード情報から捜査対象者がほぼ毎日、同じ時間帯に特定のコンビニに来店していると判明し、捜査員が待ち伏せして身柄を拘束した事例もあったという。

 警察は「Tカードから得た情報を本人に告げてはならず、察知されるような言動も慎む」といった内部通達を出し、ひた隠しにしていた。

「T会員規約」には警察への情報提供は明記されておらず、プライバシー保護の観点から大問題だ。

2019年1月21日 15時0分 日刊ゲンダイDIGITAL








posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 11:36| フランクフルト | Comment(0) | 憲法 人権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする