2018年06月13日

8 JUN 18 KARUIZAWA


梅雨の晴れ間に軽井沢をドライブがてらに訪問


大学生のころも毎年 夏はここに来た


あれほど盛夏には込み合う軽井沢ショッピングセンターもごらんのとおり ガラガラ

NIKEでいつものよーに ZOOM STRUCTUREの 蛍光色を購入



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posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 13:53| フランクフルト | Comment(0) | きょうの画像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1時間に2体のミュウツーげっと




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posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 13:45| フランクフルト | Comment(0) | ポケモンGO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

きょうのことば 里帰りをさせてあげたい


 



岡山大学 臓器移植医療センター長 大藤剛宏氏は 知られた生体肺の移植専門医

彼の移植チームが軌道に乗り始めた頃に 40代女性の脳死肺移植があった


彼女は「落ち着いたら旅行に行きたい」


「どちらへ?」


「北海道へ」


「カニが美味しいですね」
と言うと

女性は微笑んだ


「里帰りをさせてあげたいのです」


肺のドナーは北海道の人だったのだ




DOCTOR'S MAGAZINE 2018 6月号より 引用




なかなか ここまで配慮できる患者は少ない


というよりも いかにも日本人的な発想


脳死した人は 肉体が完全に死滅したわけではない


移植された女性の体内で 生 を紡ぎ続けるのだ



自身の子が脳死

その臓器を提供されて 元気になったドナーの患者のもとを

死んだわが子に会いに行く感覚で 毎年 会いに行く親もいる


これとて レシピアント側 移植を受けた患者や その家族の感謝と理解がなければ 受け入れられないだろう























posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:30| フランクフルト | Comment(3) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする