2017年11月26日

23 SEP 2017 Blue Lagoon ブルーラグーン


2017年9月23日
いよいよアイスランド観光の最終日


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きょうは 昼12時と


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13時に入場予約 1人ずつとって Blue Lagoon ブルーラグーンへ

12時入場の予約が1人分しかとれなかったので 1時間あとの予約もいっしょにとり ラグーンの受付での交渉を想定していたが すんなりいっしょに入場できた


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位置的には ケフラビーク国際空港から至近なので 帰国日に2時間早くホテルをチェックアウトして 時間調整を兼ねて訪れるとよい

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グレイラインのシャトルバスで レイキャビクのバス乗り場8番 ハットルグリムス教会前を11時に出発

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まず このビルで スーツケースなど不要な荷物を預ける ひとり800円かかる

ブルーラグーンは 人工温泉
原子力発電所のタービン冷却に使用した熱湯をそのまま人工池に貯めて巨大な露天の銭湯にして 金をとって客を入場させたもの

そう考えれば 廃物のリサイクルでこの入場料はバカ高い 
しかも放射能汚染の可能性も否定できない

アイスランドといえば一度は行きたい場所だろうが、コスパは悪い
交通費含め 1人@1万円以上

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溶岩をかきわけて整備した道を歩いて

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受付のある建物へ
VIPコースや上級コースで入場の客は待たずに優先レーンから受付してもらえる
まるで空港のチェックインカウンターのエコノミーと ファーストの 並び方みたいだ笑

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まず入場料
時間帯により 平日昼間は 8000円
平日 夜間は6000円

しかもネット予約が取りづらいから ますます やつら強気になるんだろう
バス代 レイキャビク市内からラグーンまで 2000円
ラグーンから空港 あるいわ 市内まで 片道 2000円以上
合計 ラグーンへの往復 ひとり4000円以上

2時間ぐらいの入浴でこの値段は高すぎ という口コミが多い

サービスにより料金が四種類ありジョニたちは8000円のスタンダードコースの料金

受付でリストバンドを付けロッカールームに進み

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まず全裸シャワーを求められる 洗髪・体を洗い

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ロッカー87番で着替え



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ここが 建物と温泉の連絡通路で 水着のカップルの待ち合わせ場所になる




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入浴となる 赤いボトムの女性 左手に自撮り棒を持っている

バスタオルは持参しないと、借りるだけで4000円
バスタオルとガウンをセットでレンタルすると8000円 
サンダルもVIPコースだとついてくるが まぁ100均のものを持参すればよい

ジョニは ガウン バスタオル サンダル 2人分すべて持参して 2万円近く節約した

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サービスショット笑 友人は身長168 脚の長さと形の良さはさすが美脚モデル 顔は小さいから
鼻プロテーゼを挿入 二重と目頭切開を加えれば 業界でも充分イケそうだ


入浴するときに カメラや iPhone を持ち込むか迷うところだが 防水ケースや ポリ袋にいれて 入浴中の撮像をする人が多かった もちろん 水中に落としたら 故障するし 濁った水面下で拾うのは難しそうだ

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入浴中にビールやソフトドリンクが飲めるように 温泉のなかに売店がある

ロッカーのキーを兼ねるリストバンドで料金は処理され退出時に精算



シリコン泥の顔パックは無料で小屋のようなところで取って顔にぬったくる


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ジョニは ラグーンからケフラビーク空港までのシャトルバスの最終バスが午後3時なので 逆算して
きょうの予約をとった


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帰り 午後3時ラグーン発 ケフラビーク国際空港行きのグレイラインのシャトルバスの乗客は ジョニたち2人だけ 運転手のおじさんが 日本のことをいろいろ知っていて 楽しい15分間だった


空港に到着して すぐに 2日まえに宿泊したアレックス ドミトリー  に電話し 迎えにきてもらった

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ブルーラグーン内のレストランは 1人4000円するので お菓子だけ食べて空腹をしのいだ


ふたたびゲストハウス アレックス ALEX にチェクイン

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友人と 宿の共用ダイニングでラーメンを造り コーヒーを淹れて夕食をいただいた


明日はジョニは4時起きで WOW航空の早朝1便で ドイツのデュッセルドルフに戻る
モデルの友人は その2時間後 コペンハーゲン経由で帰国の途に就く









posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 17:33| 東京 ☀| Comment(1) | 海外出張・ステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

読売新聞 記者宗村元(むねむらげん)をタイーホ 強制猥褻容疑で


しょせん ゴミウリの記者なぞ そんなレベルなんだろ 警察やお役所の御用新聞だから 慢心してたんでしょ

マスコミを目指す大学生の人気第1位は 朝日新聞 次が毎日 そして 日経と続く
読売は番外

ジョニは ゴミウリのことを日刊テレビガイドとも呼んでいる
ゴミウリを購読している人の いちばんよく見る紙面はテレビ欄だから

2011年3月の東京電力の人災である放射能汚染
東北地方の公立小学校の学校給食が 放射能汚染を避けて 遠隔地の食材で調理していることを 読売新聞は誌上で糾弾

ゴミウリは 児童たち全員に 放射能汚染の野菜などを食べることを強要した過去があることを私たちは決して忘れてはならない

(以下引用)


 路上で女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁葛飾署は、強制わいせつの疑いで、読売新聞北海道支社編集部記者、宗村元(むねむらげん)容疑者(30)=札幌市豊平区=を逮捕した。捜査関係者によると、「やったことは間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、6月3日午前4時ごろ、東京都葛飾区の路上で、20代の女性の胸や下半身を触ったとしている。当時、宗村容疑者は東京本社運動部に勤務。女性とは面識がなく、同署が防犯カメラの解析などで宗村容疑者を特定した。

 読売新聞グループ本社広報部の話「本紙記者が逮捕されたことを重く受け止めます。事実関係を確認し、厳正に処分します」

産経ニュース
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 14:23| 東京 ☀| Comment(1) | ねつ造の日テレ・押し紙の読売 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

21 SEP 17  美食レストラン ISLENSKI BARINN




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さて きょう2017年 9月21日の夕食は このレストラン ISLENSKI BARINN


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メニュー見ながら ウェイターのイケメンお兄さんから料理の説明を聞いて オーダー

前菜

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スモークサーモンのタルタル



スープ

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魚介のスープ まあまあの味かな  生臭さはないけど 具材がはっきりしない これ一皿で1850円

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スープのなかのバターが溶けていく


主菜

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鯨のヒレ(fin)のステーキ WHALE'S FIN grill もっと磯臭くて固い肉を想像していたが 案外 食べやすい



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料理を食べ終わるころには 店内は満席になった

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会計はカードで チップ込みで 日本円で9000円くらい

今回のアイスランド旅行 とうとう一度もアイスランドの通貨ASK アイスランドクローネには両替しなかった







posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 00:31| 東京 ☀| Comment(0) | グルメ・フード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

21 SEP 17 レイキャビク市内めぐり



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レイキャビク市内のGUESTHOUSE AURORAのレセプションは地下1階

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GUESTHOUSE AURORA でチェックインをしてくれた地元の20代女性に 地元アイスアンド料理のレストランを紹介してもらった

そのうちのひとつ ISLENSKI BARINN を電話で予約

その夜のオーロラツアー NORTHEN LIGHTS TOUR の 出発時間までに食べ終わるように 午後7時の予約を電話でとった


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妖精トロール 妖怪に近い アイスランドで最も有名なトロールはクリスマスの際に街に降りてくると言われる13の妖精トーロル

アイスランドではクリスマスの13日前から1人ずつ街に降りてきて、13人揃ったところでクリスマスを祝うという古い言い伝えがある
「焦げた鍋の底をさらうトロル」、「窓から覗き見をするトロル」、「肉を盗むトロル」などかなり個性的なトロールなど この画像のトロールの名前がちょっとわからない

クリスマスになるといい子にはプレゼントを、悪い子は連れ去って食べてしまうらしい

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街なかでみかけた モノトーンの装飾の壁を持つ商店

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アイスランドの数もののおみやげはリコリス入りのチョコボールがオススメ
「カモメの卵」風のホワイトチョコでリコリスというお菓子を包んだもの

リコリスはスペインカンゾウ(リコリス、甘草の一種)の根およびアニスオイルで味付けされた菓子北欧共通の子ども菓子だが、味の強烈さでは白い「Djupur」よりスーパーで各種たくさん売っている黒い「lakkris」(リコリス)の方が面白いようだ

連れが食べたが まるでクルマのタイヤをかじっているよーな味と食感らしい

ジョニは購入しなかったが ツレは学校の友人へのばら撒き用に買っていた




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宿に戻る途中で 夜のハットルグリムス教会を撮像
レイキャビクのランドマークで 2キロ離れた場所からも 容易に認識できた

ハットルグリムス教会

1945年に建設が開始されてから1986年に完成するまで、41年を要しランドマークとなる塔は教会全体が完成するだいぶ前に完成していた

聖歌隊席の下にしつらえられた地下聖堂は1948年に、尖塔と両翼は1974年に、身廊は1986年に完成
内部は1676平方メートル2008年には主塔の大規模な改修が行われた

今回のゲストハウスは この教会から徒歩3分なので 迷子にならずに助かった

それと レイキャビクの街なかは WiFiが飛んでいてGoogle Map の世話になった



posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 00:28| 東京 ☁| Comment(0) | 海外出張・ステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする