2016年12月09日

元カノが検診に



26歳 164cm ほんとに小さい顔 トリンドルと同じくらい 

カラコンでクリクリした大ぶりの黒目
5年前が彼女の絶頂期だった

ヤンジャンのグラビアを飾り大型新人と一部ではもてはやされた
その後は鳴かず飛ばず

と よくある話なのだが


ちょっとだけ 異なるのは 彼女がジョニの元カノ ってとこ
来なくてもいいのに 健診にわ来る

それと

ジョニの勧めにもかかわらず
ガン として豊胸を拒否し続けた 珍しいアイドル

Aカップに 両側の陥没乳頭を診ると 
当時のことを鮮明に思い出す

ロクシタンのシアバター ハンドクリームを愛用 は変わらず
池袋にお引っ越し ひとり暮らし

depression で SSRI の PAXIL をプシコから処方されているらしい


2016.12.8 本日の装いは
まぁ 2ショットを診察室内で撮ったから笑

ベージュのコート
薄紫の肩出しニット

縦の細い格子の白キュロット
そこから伸びる 細くて長い脚は 脂肪がほとんど付着せず 少女みたいだ

慌ててブーツ脱いだから 左の大腿部位が デンセン伝線

それと
茶 皮のブーツ

ブラとショーツは 白地に大柄のバラの花

Tクリニックの克弥先生は

『豊胸のメリットは自然乳のエージングによる型崩れ を起こさないこと』

と述べていたが それは本当のこと


ただ例外があって

Aカップ Bカップまでなら 40歳過ぎまで 自然乳のままでもバスト全体の輪郭は20代のままを維持でき 乳首の高さも下がらない

彼女のおっぱいは まさにジョニが知り合ったときのまま

先月 不動産業のカレシとけんか別れしたばかりらしい

だから 来たのかなー

あと
陥没乳頭といえば 克弥先生が興味深いムンテラをしていた

名古屋のTクリニックで彼が女子高生の陥没乳頭を手術

助手をしていたジョニ ずいぶんニップルの底辺を細かいバイトで強いテンションでナートするなあ

と思っていたら

1か月後の検診で 患者が『センセイ 乳首がなくなりました』

強く縫合しすぎて 乳首に血流が途絶えて ネクったのだ(necrosis壊死のこと)

で 医師スタッフ 全員 克弥センセイがなんと答えるか 固唾を呑んで注視していたら

『もともと 乳首なかったでしょ』

で おしまいだった


元カノ 前カノ なにかあるとすぐにジョニを受診

ったく 二重ふたえ のラインを0.5mm 上げろ  
スキンクリームを処方しろ とか

気分は ビミョーだ






posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:28| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 美容外科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする