2016年12月05日
30NOV2016帰国前日のパニック4⃣ルフトハンザ航空ストが原因だった
ANAダイヤモンドデスクでいろいろ調べてもらった
変更後の予約について 予約変更の日時と変更した担当の部署
どうやら 犯人は ルフトハンザ航空(以下LHと略す)らしい
と判明
ジョニも知っていたけど
ルフトハンザLHは11月30日だけ乗員のストライキを決行
ストの予定はあらかじめずいぶん前から判っていたため LHの予約担当者が 気を利かして
[ 11/30 18:45ルフトハンザ航空 プラハ → フランクフルト ] → ANAビジネスクラスで 羽田 → 石垣
をキャンセル
[ 12/1 11:35フィンランド航空 プラハ → ヘルシンキ → エコノミークラスで 名古屋] → 石垣
と LH便を使わない旅程を勝手に作り上げたのだ
その間 ジョニには LHからメールも電話もなし
LHに登録の ジョニのドイツ携帯にも 着信記録はなかった
もし LHが犯人とわかっていたら
ジョニ 同社の予約センターに電凸していた
だが ここで困った問題が・・・
30NOV2016帰国前日のパニック3⃣プラハから東京ANAに電話がつながった
とりあえずBELVEDELE ホテルに 戻った
今度は時間があるので 表現を変えて受付のスタッフ女性二人 に 3回 英語でジョニの窮状を説明
きょう 自分の帰国便の予約をネットで確認したら 時間も航空会社も経由地もすべて勝手に変更されていた
フランクフルトのホテルも予約してあるし 仕事もはいっているし とても困惑している と
しかもフランクフルトから東京がANAビジネスクラスだったのに
新しい予約では ヘルシンキから名古屋まで エコノミークラスになっていること
[ 11/30 18:45ルフトハンザ航空 プラハ → フランクフルト ] → anaビジネスクラスで 羽田 → 石垣
誰が なんのためにこんなことをしたのか さっぱりわからない
変更後
[ 12/1 11:35フィンランド航空 プラハ → ヘルシンキ → エコノミークラスで 名古屋] → 石垣
スタッフ3人がみんな納得 すごい同情された
で ANAへ国際電話をかけなくちゃ ということは当然なのだが・・・・
1 まず なんと LINE で東京のANA ダイヤモンド デスクに電話 東京は午後4時
コールは出来たのだが 「この電話番号では おつなぎすることはできません」の無情な告知が画面に
2 ドイツSIMカードのNOKIAの携帯から ドイツのANA ダイヤモンド デスクをコール
ドイツのANAダイヤモンドデスク
0080-1810396 に電話するために
初めは ホテル フロントの電話で掛けようとしていたら
画像 左奥の女史から 「あなた 携帯 持ってるでしょ?」
「持ってるけど もうバッテリーがほとんどないんだ」
そうしたら
「この充電器 試してみて あなたの携帯に合うかもよ 端子がいちばん細いヤツだから」と奥から充電器を出してくれた
で 試してみたら 充電が開始され自分の携帯から電話できた
ジョニ 0080-1810396 そのままをダイヤルしてみた
だが invalid number『この電話番号は無効』 の表示が携帯の液晶に表示される
で こんどは ドイツの国番号 0049をつけて 最初のゼロを削り
0049080・・・ とコール ふたたびinvalid number『この電話番号は無効』 の表示
で +49080・・・ とプッシュしたところ now calling・・・・
と表示され やっとドイツのANAダイヤモンドデスクにつながった
好都合なことに 『現在 閉まっているので そのまま無料通話で転送するのでお待ちください』 とアナウンスされ
東京のANAダイヤモンドデスクにつながり
担当の女性が応答
で ジョニの飛行機の旅程が突然 変更になっていることを説明
フランクフルトのホテルも予約してあるし 仕事もはいっているし とても困惑している と
前の旅程に戻してほしいと要望
ANAに 変更前の旅程と予約の明細が保存されてあるのを確認してもらった
30NOV2016帰国前日のパニック2⃣ 帰国便変更はANAのミスなのか
ずっと前から ANAの空港スタッフ CA グランドホステスなどには けっこうANAのケチケチぶりを話していた
さらに このジョニブログでも 最近のANA」のセコさを記事にしていたし
たとえば 特典航空券に必要なマイル数の増加
SUITE LOUNGE でのスリッパや食事サービスのレベル ダウン
CAの乗客への接遇態度の悪さ などなど
国際線ファーストクラスの座席指定のリクエストが受けてもらえない など
直接 ANAへメールしたこともあるから 目を付けられていたのか
と不安になる
プラハにいて きょうが11月なのか 12月なのか 混乱していた
きょうは11月30日だったのだが ジョニ パニックで 12月1日と勘違い
[ 12/1 11:35フィンランド航空 プラハ → ヘルシンキ → 名古屋] → 石垣
とりあえずプラハの国際空港に午前9時に到着しないと 11:35発のスカンジナビア航空の ヘルシンキ行きに間に合わない
それにしても ANAビジネスクラスでフランクフルトから羽田の予定から
エコノミークラスでプラハから名古屋 は酷すぎる仕打ちだ
あわてて 11月30日 8:20 ホテルの部屋をチェック アウト
公共交通機関で空港に向かう と言っても
トラムstross駅からVltavska駅→赤Cライン地下鉄Vltavska駅からMuzeum駅
→緑Aライン地下鉄Muzeum駅からNádraži Veleslavin駅→市内循環のバス119番 で空港
と乗り継ぎで40分かかる
プラハは ジョニ 3回目だから 土地カン はちょっとだけ ある
赤ラインの VLTAVSKA駅に着いて気づいた
飛ぶのは 明日だ 離陸まで22時間もある
ということは いまから WiFi環境が整い 国際電話も可能なホテルに戻り
まず無料の朝食をゆっくり いただきながら
ANAダイヤモンドデスクに電話して 突然のANA便のキャンセルの理由と善処をお願いしよう
で 地下鉄駅VLTAVSKA から トラムstross駅に戻ろうとして 違う方角のトラムに乗ってしまい
また 起点VITAVSKAに戻ることに
ホテルに戻るまで15分かかった
まだ 少し動転しているようだ
30NOV2016帰国前日のパニック1⃣ 勝手にANA帰国便をキャンされてた
11月30日朝 チェコのプラハで目覚めたジョニ
オリジナルの旅程では 11月30日 夕方6時45分のプラハ発ルフトハンザ航空でフランクフルトに午後8時に到着
友人と食事のあと お土産を購入 定宿のホテルで一泊
明けて12月1日 午前便のANA羽田行きの ビジネスクラスに搭乗 羽田から そのまま 石垣 に乗り継ぎ
の心づもりだった
ところが 念のため ANA のHPで 自分の旅程を開いて腰を抜かした
12月1日の11:25 に プラハから フィンランド航空のヘルシンキ行きに搭乗
ヘルシンキから 同航空の 名古屋行きエコノミーに乗り継ぎ 名古屋から ANAの石垣行きに 搭乗せよ
と勝手に変更されていたのだ
チャートで記すと下記の通り わかりやすいだろう
[ 11/30 18:45ルフトハンザ航空 プラハ → フランクフルト ] → ANAビジネスクラスで 羽田 → 石垣
誰が なんのためにこんなことをしたのか さっぱりわからない
[ 12/1 11:35フィンランド航空 プラハ → ヘルシンキ → エコノミークラスで 名古屋] → 石垣
しかも フランクフルトから羽田 はANAのビジネスクラス だったのが
新しい予約によれば フィンランド航空の ヘルシンキから 名古屋行き は エコノミー席