2016年11月04日
嫌日 スーチーの訪日
このひと 本当は白人に生まれたかったんだろうなー
わざわざ英国人を夫に選び イギリス植民地からの解放という側面を持つ日本のミャンマー占拠を全否定
先の大戦でミャンマー国内のイギリス人を徹底して虐待した旧日本軍には怨念に近いものを持つ
まるで それが自身の白人のアイデンティティー と言わんばかりだ
さらに
民主化運動のゴールの先には旗振りした本人の最高権力者成り というサプライズ
少数民族ロヒンギャ族への迫害には未だにダンマリ
それはまるで アフリカの民があまりに気の毒
と 原住民を家畜のように扱い 忌み嫌われたシュバイツアー博士の発想に似る
大統領は自分が指名する として民主主義を台無しにし世界中を失望させたスーチー
三権分立という、国の基本原則を自ら破って大統領顧問に就任
自らを 立法府の長 と言い放った どこかの小国の首相とはさぞかしウマがあっただろう
文盲率の高い かの国では スーチーは偶像だった
彼女の顔を見れば 老婆でさえ反軍閥 民主化運動を想起する
こんな やましい野心剥き出しの露払いがさっさと表舞台を去った後が本当のミャンマーの夜明けなんだろ
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:25| 東京 ☀| Comment(0)
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三輪車を見かけた
きょう 通勤途上 珍しいモノをみかけた
新品の赤い三輪車
金属製のフレームが赤 車輪のスポークとハンドルは無塗装
30代前半と思しき女性がハンドルの取手の白いプラスティックの部位を片手で掴み ぶら下げるようにして駅構内の階段の踊り場を小股でそろそろ かがんで歩いていた
さぞや彼女の幼子は喜ぶだろうなぁ
ジョニ 三輪車を買ってもらったことをいまでも覚えている
親戚の母娘二人連れと わたしと母の4人でバスを乗り継いで どこぞへ遠出
途中の乗り換え地点で 大きなおもちゃ屋の店舗へ
そこで母が 三輪車の売り場でいろいろ見繕っている
ジョニ まさか自分用とは思わず
『はい ジョニちゃんのよ!』
と言われたときの 軽い、眩暈に似た驚きをいまでも覚えている
近所の幼馴染みの子の三輪車をいつも遠慮がちに駆っているのを母は見ていたのか
夢ではないか と思う日々
大鏡に記す 冷泉帝の幼少のころ 一日中蹴鞠をして過ごしたように
それからしばらくは 毎日 朝から夕刻まで愛車に乗っていた
わたしと母がお出かけのときに近所の女の子が勝手にジョニの三輪車に乗り お漏らしをしてサドルの部分を汚した と母がプリプリ怒っていたことを思い出す
薄紅色のサドルに点状のシミが一面についていたのを映像とともにジョニもまざまざと思い出した
きょうはカウンセリングとマイナーな手術がけっこう入っている週末
しかもピーカン☀☀☀
忙しくなりそう