2016年09月14日
泉田新潟県知事の立候補断念 マスコミに秘密を握られているのか
ジョニは おそらく このまま泉田氏が知事職を継続した場合
深刻なスキャンダルの公表がなされるのではないか と推測
福島第一原発「メルトダウン隠し」以降 県知事が東電に厳しい姿勢をとりつづけたために
再稼働阻止を恐れる東電と新潟日報で共謀 スキャンダルをねつ造 あるいは トラップに泉田氏がはまった可能性が指摘されている
このような 突然の自治体長の辞職 再選辞退の事例はいくつもあり その代表例について考察
古くは 埼玉県知事の畑 和 はた やわら
1992年の県知事選挙で6選を目指すが、自身の実弟を含む建設業者による「埼玉土曜会」談合・献金疑惑が起き、出馬を断念
当時は 自他ともに6選は既成の事実 とまで言われたが 突然 立候補を断念
最近では 横浜市長の中田 宏
周知のように 週刊現代の執拗な氏へのスキャンダル記事で市長続投を断念
利権を剥ぎ取ろうとする新市長に対して土建業者や風俗業界,暴力団などが『横浜市議会で影の実力者として君臨する』太田正孝の下に結集
わいせつ 賄賂 などの報道を講談社側に依頼
といったところか
都議会のドン 内田茂 みたいなのは どこでもはびこるものだ
利益収奪の塊の核 となる存在は必要だからね
http://yoshiko-sakurai.jp/2011/11/26/3190
櫻井よしこ氏ノブログから引用
スキャンダル報道も、利権を失いたくない「ハイエナ」の中心人物が背後で糸を引いたと、中田氏は考えている。目的は氏の評判を落とし、氏を追い出し、改革を頓挫させて横浜市を再び利権の巣に引き戻すことだ。
中田氏は一連の名誉毀損訴訟のすべてで勝訴した。10年10月から11月にかけて出された判決は、報道は「裏づけ取材はほとんど行われておらず、杜撰」として、中田氏の主張を全面的に認めた内容だ。
だが、スキャンダルは07年11月から翌年にかけて報じられたのだ。判決までの約3年間、氏の名誉と信頼は傷つけられたままだった。スキャンダルを流す側にとっては中田氏の追い落としが目的であるから、彼らは目的を達したことになる