2016年08月30日
〈ルフトハンザ航空〉ジョニー 「ここはファーストクラスのお客様専用のカウンターですけど」と言われる
さすがは ドイツの会社の社畜
接客マニュアルや社員研修など ないのだろう
言いたい放題 の凄い接客態度
2016.7月5日 今年3回目の 国際線ファーストクラス搭乗
羽田空港のルフトハンザ航空のファーストクラス出発カウンター
ジョニがパスポートを出して リモワトパーズをdrop off しようとしてたら
ツカツカっと 黄色のスカーフをクビに巻いた女性スタッフが
何にも知らない 初めてドイツに旅立つ チャラい男が 場違いのファーストクラス カウンターに迷い混んで ったく〜
という表情で ジョニのところに歩み寄る
「お客様 ここはファーストクラス専用の受付カウンターですけど 」
すかさずジョニ
「あー ファーストクラスの乗客に見えなくてすいませんね どーせ エコノミーですよ」
と答え
エコノミークラスのカウンターに パスポートを出して機内預けの荷物の手続きを始める
ANAの女性スタッフがPCが パスポートをスキャンして 大きく目を見開く
「お客様 どーぞこちらへ」と 件のルフトハンザ社員のあたりのカウンターに誘導 しようとする
「いや あの黄色のスカーフの女性が 『ここはおまえを相手にするカウンターでないから こっちで受付しろ』言うから ここでお願いします」
「でも ここでは ファースト専用の荷物タグがないので どーぞ あちらへ」
しぶしぶ ジョニ ファーストカウンターへ
紙チケットと シルバーのチケットホルダーを ANA職員から笑顔で渡され
(やっぱり ANAのファーストも捨てがたいかな)と思うジョニ
とうとう このルフトハンザの女性職員は 謝罪もなければ 手荷物検査場への同伴もせず
まあ よくこれで給料もらってるね
最後の一人 で LH717 FRANKFURT 行きに搭乗
ただひとつだけ ルフトハンザ航空で気に入ったことは
搭乗時刻の5分まえに ラウンジまで お迎えにきたこと
狭い機内よりは 広々としたラウンジで できるだけ長く待っていてほしい
という気遣い は ステキだ
1052 羽田国際線ターミナル
1002 KIDO女史に見送られる
1013 パスポートコントロール
1300 シャワー一番から戻る
1336 まだお迎え来ない
1355 ANA SUITE LOUNGEに KIDO女史 お迎え バッグを運んでもらう
1400 107GからLH717 FRA行き 最後の搭乗 1Aへ
1429 LH717 HNDを離陸