0415/独 4/8 2015 A42 からNH224に搭乗 1A 5人first classに
日本時間
0407 FRAを離陸
0440 機長アナウンス 羽田 午後2:55 着陸予定 曇り22-10℃
お約束 KRUGでとりあえず 乾杯
アミューズ
チーズ 無花果のチャッタネとオリーブのプロシェット
ツナのタルタル カナッペ風
グーステリーヌとマロンピューレ
鳥くさくないが つまらない味
相変わらずのチーズペッパーバー
飾り付けも雑で手抜きされている笑
悪態ついてるうちに 撮像する前に大方 食っちゃった笑
CPがキャビン照明を青にするから 暗い画像になってる 『照明明るくしてよん』で昼光色に
和食
ガーデンサラダ トマトソース添え
様々なリーフの取り合わせ
盛り付けが雑
苦味や渋み 個性あるテイスト
先付
干し烏賊黄味酢掛け
あっさりして食べやすいが、烏賊のねっとり感 烏賊臭さがまったくない
ドイツでの処理方法が原因か
前菜
筍と烏賊の味噌和え
味噌の味がわからない
山葵漬けの調理のほうが好き
蟹入り玉子焼き
冷蔵ものなので 蟹の味がわからない
電子レンジで 人肌くらいに温めてほしい
海老艶煮
海老の身の甘みをまったく感じない
キングタイガーですか
蛸 桜煮
これは柔らかくて 蛸の風味が口の中いっぱいに拡がって、日本酒好きにはたまらない肴になるだろう
サーモン砧巻き
サーモンの、見た目はくすんでいて悪いけど サーモンの塩味が蕪の甘みを際立たせている 味わい深い
牛肉味噌漬け焼き
ケモノ臭い そりゃ牛肉ですから
杏子蜜煮
杏子の甘酸っぱさが ソルベみたいに 口の中の臭みを消し去る
お椀
浅蜊あさり 真丈
素材の甘みと旨みが、見事に 出汁の塩分で台無しにされている
舌に美蕾を持たぬ、ドイツの調理人のいちばんの泣き所
デリカシーをまったく感じさせない、力で押し切った調理法
素材の持つ素朴な味わいを生かせていない
出汁の中に入れたて のセブンイレブンのはんぺん みたい 硬くゴツゴツした歯ごたえ
せめて 橙ダイダイ の皮くらい入れて柑橘系の香りをつけて欲しかった と思ってたら 入ってました
お造り
鮪と平政の炙り
お皿の左が鮪のタタキ 右 ヒラマサ
山葵が 粉ワサビなのが残念 本山葵のおろしたてで、いただきたい一品
大根にまぶされた、紫蘇のほのかな香りが生魚の生臭ささを中和してる
焚き合わせ
鴨 治部煮
加賀百万石の、殿様料理とはとても思えない
ただの鴨と野菜の炊き出しでしょ相変わらず 塩分強いし
勝手に地方の名物の名前つけるな
小鉢
帆立貝と海老 紫蘇ドレッシング
酢の酸味が心地よい 帆立の甘さ がいいよね
主菜
銀鱈煮付け
鯛のかぶと煮 に近い歯ごたえと味つけ
これは合格点ではないか
だけど・・・
タラがメインなんてね
なんかふざけた感じもあるんだけど まあANAのファーストクラス機内食の定番メニューだし扱い慣れた食材なんだろ
洋食
アペタイザー
パンナコッタと帆立貝のゼリー寄せ キャビアを添えて トマトスープ
トマトピューレの甘酸っぱさが後を引く
トマトの赤 キャビアの漆黒 パンナコッタの白 トリコロールが楽しい
食感は そう パンナコッタです
グジュ グジュの柔らかさ
子牛のローストとパルメザンチーズムースのロール仕立て ガスパチョのゼリーとともに
ポルチーニ茸かな?
ガスパチョの固形化が遊び心を感じる
味わいもバジルソース掛け でいい味出してる
盛り付けは雑だけど
調理と盛り付けをi Pad mini で見ながら CAさんがやってくれたと思えば
ありがたいかな〜
Chablis 1er Cru Montmains 2012 Jean-Marc Brocard 一本 芯のとおった涼やかな喉越し 美味しいね
メインディッシュ
牛フィレ肉のステーキ モリーユソースかけ
フランクフルトから積んできたにしては 食べやすい味と肉質
デザート
アイスクリーム
プラリネ ラズベリー バニラ
0742 コース終了
(^.^)
0815 トイレと歯磨き
0825 C席まで遠征 運動
0830 就寝
1315 起床 CP 金沢女史に声かけされる