東京タワーの夜景を観ながらフレンチでも と思い 銀座 BULGARIブルガリ イル・リストランテを予約
テーブルの場所も『東京タワーの見える窓側の広いテーブル』とリクエストを入れておいた
結論から先に言えば ブルガリ イル・リストランテ この内容で ひとり23800円 税・サービス別 は都内でもありえない価格設定だろう
8800円 が妥当な値段だ 3倍分 ボッタです
接客の態度はフレンドリーで合格だったので 残念
マキシム・ド・パリ 銀座も酷かった 1万円のコースで グラスワイン1杯に 3500円チャージしてきたけどねhttp://johnnydep.seesaa.net/article/319238035.html
ジョニ 内外の高級どころはくまなく食べ歩いているが パリでこの価格 この内容なら 閑古鳥が鳴いているだろう 当日は平日だったが 午後9時までに 7人の客のみ
エントランスを抜けてエレベーターの前 女性が来客のチェック
10階はたまたま貸し切り とのことで9階 東京タワー側の窓際 広い4人席へ

本日のメニュー
お肉と魚 デザートのフルコース ひとり23800円のコース
アミューズ シュガークラフトの赤いバラ いちおう食べてみた ビミョーな食感
皿のうえに意味ありげにメレンゲが放置されてる 意味のない演出
緑の草原に羊が遊ぶ をモチーフにしたアピタイザー 無味無臭 なんかシェフの趣向がわかんね
アーモンドとビスケットの羊
グリシーニとパンが運ばれてきます どちらもアミューズより美味しい 出来合いのほうが 店で調理したものよりも優良 ってなんなんだ?
ぼたん海老 シトラスと旬野菜のサラダ しっとりした海老の歯触り 控え目な盛り付け おだやかな味
これは食べやすい
つづいて バケットのなかに ワインが数本運ばれてくる
ジョニ
リュイナール・ブラン・ド・ブラン をチョイス
RUINART ルイナール(フラ語読みでゎ 当然 リュイナールが正しい)は1729年に創業された最古のシャンパーニュ・メゾン
生産量の多く が国内で消費されているため、日本では通以外に知られることは少なかったが、2001年 に透明な瓶のブラン・ド・ブランが発表されると、少ない輸入量なのに 優雅で繊細な風味にくらくらするようなフェミニティを感じたシャンパーニュ・ラバーの間で、瞬く間に「ルイナール、飲んだ?」と噂されるようになった と書かれているメゾン
複雑な香りと味わいのハーモニー 舌のうえで転がして その繊細さを楽しむ
山菜と貝のフェリチェッティ スパゲティ イタリア・ トスカーナ地方の有機栽培デュラム小麦を原料に、伝統的な製法でじっくりと仕上げた 少し太めのスパゲティ
なんか地味で表現しがたいクリーミーな味わい ジョニの好みでゎない
サクラマス 玉葱のクリームかけ イクラを添えて 少し脂肪分が乗って ジョニには食べにくい てか不味い 気持ち悪くなる
熱を通して油を落としタタキ状にすれば また違った趣きになるのでは
国産赤牛 フィレ肉 クレソンを添えて
これは素直にジューシーで美味しい
眺め は素晴らしい
最後までガラガラの店内
ガトーショコラ マカロン トリュフほか 眩暈するほどの甘さ
ブルガリ名物 くるくるチョコ レッカレッカ
カプチーノ
1人分のお勘定 たっかー 36160円 値段でわない この内容でこの価格!が信じられないのだ
帰途 副都心線の社内で吐き気を覚え 途中駅で嘔吐と下痢 そのあと 車内で下半身の痺れが強く 立っていられなかった
ブルガリ イル・リストランテ って いったいどんな食材 調味料を使用しているのか
食後 吐き気が30分以上続いたのは初めての体験