
今回の事件 主犯格の東大工学部システム創成学科4年 松見謙佑サン
武蔵中・高から東大理T に入学
2016.5月10日 友人のマンションの一室で 女子大生を全裸にし、殴る蹴る カップヌードルのお湯浴びせ のムチャクチャ
この松見 週刊新潮によれば 4月18日には 酔いつぶれの女性を集団レイプしている
とにかく 5月19日に 残る4人の東大生がタイーホされて マスコミ報道はヒートアップ
いかにこの国が東大コンプレックスの学歴偏重社会か よく判る
記者サン まるで 受験勉強への復讐のように 劇画調に面白おかしく おどろおどろに 事件を再現
この記事を書いた方 数学が不得意で上昇志向だけ強烈 他人を妬む才能だけは 超一流なんだろう
だけど たとえば 東大法学部の成績下位三分の一は 一流会社には就職できない
法学部以外の 例えば文学部は就職ではさらにお話にならず
理科一類の1000人余りの学生も半分弱は大学院に進学
東大卒の学歴で 入社試験だけを見渡しても さほど有利というわけではない
結局は大卒T種国家公務員 通称 キャリア にでもならない限り 学歴ほどあてにならないこのはない
だから 強制わいせつで逮捕起訴されても 別に 約束された立身出世を袖にした ということにはならない
極端にいえば 国公立の医学部医学科に合格できる学力がありながら 医学部受験をしなかった
この時点で この5人は人生パァにしているのだ
逆にいえば 松見謙佑サン達は これから 母親の旧姓に苗字を変えた上で 国公立の医学部医学科に入学し
心を入れ替え 医師になることが 踏み外した人生をやり直す方法のひとつではないのか
『ジョニよ 自惚れるな そんなに医師がよいものか』
という声も多いだろう
でも 医師の仕事に付随する事柄・・やりがい 人生の設計への自由度 高い年収 定年がないこと
などだけでも 彼らにも 今からでも医学部をめざして充分オツリがくる と考えている