
2016年7月参院選での自民党の“目玉候補”として立候補を表明した今井絵理子氏(32)
人気音楽グループSPEEDのボーカルとして活躍する一方、聴覚障害のある長男(11)を持つシングルマザーとしても 知られる
とくに今回選挙から選挙権が18歳に引き下げられ、相当数の10代、20代の有権者が今井女史に投票するものと推測される
出馬発表直後には地元・沖縄の同級生で、1年半ほどの交際の末に現在は半同棲しているという地元・沖縄の同級生 男性A氏の存在も報道されたのだが、このA氏には風営法・児童福祉法違反容疑での「逮捕歴」があった
沖縄県での自民党得票数に神経質になる安倍と菅
この二人の策謀で 今井の身辺調査が骨抜きにされた疑いが濃厚だ
(以下引用)
A氏が沖縄県那覇市にある歓楽街、松山で「風俗店」を始めたのは数年前。
その後、今井氏と同窓会で再会して交際がスタートした。
今井氏と付き合って以降も、A氏が風俗店の経営から手を引くことはなかった。彼がその世界と縁を切り、
内地に移るきっかけとなったのは、皮肉にも彼の「逮捕」だった。
2015年3月、中学生を含む少女3人にみだらな行為をさせたとして、店員の男性と2人で風営法・児童福祉法違反の容疑で 那覇署に逮捕されたのだ。当時の地元紙・沖縄タイムスにはこう報じられている。
〈那覇市松山のテナントビルの一室で、14歳の女子中学生と16歳と17歳の無職少女2人を雇い、男性客相手にみだらな行為をさせた疑い〉 〈A(紙面では実名)容疑者は行為を認めたが「自分一人でやった」と一部否認しているという〉
週刊ポストの取材に、改めて那覇署はA氏を逮捕・送検した事実を認めた。ただしその後、検察による起訴にはいたっておらず、 A氏はひと月も経たずに釈放されている。
地元紙の警察担当記者によると、「風俗店を逮捕だけして処分保留にするのは、警察が見せしめのためによくやる手」だという。
実際にその風俗店で働いていた元店員の男性は同誌の取材に、「中学生を雇っていたのは事実で、自分が逮捕されなかった のは本当に幸運だった」と振り返る。
A氏は現在、障がい児童デイサービスで働いているという。今井氏自身、週刊文春2月25日号でA氏が初恋の人だったと明かし、 「息子は『再婚してほしい』と望んでいいます」と断言して事実上の婚約者だと認めている。
http://www.news-postseven.com/archives/20160219_387028.html