2016年01月04日
〈中国バブルの崩壊〉中国株式市場でサーキットブレーカーが初めて発動、大引けまで取引停止
いよいよ中国経済は尻に火がつき火事の様相を強めてきた
中国共産党政権の断末魔の叫びが聞こえてきそうだ
AIIBの目標金額の半分も基金が集められず、発足直前「無格付け」で「ジャンク債」以下の債券を発行するようだ
中国は共産党政府の市場への直接介入を前提に資本主義経済を導入
アダム・スミスのinvisible hands を否定 株の売買まで政府が指図してるんだから
中国国家統計局が2015年10月19日発表した2015年7〜9月期の国内総生産(GDP)は 、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比6.9%増にとどまったらしいが 本当はマイナス成長では と一部で囁かれている
中国政府首脳も内心 相当焦っているのではないか
このモデル自体が中国経済の崩壊を前提にしているようなものだからジョニは 今回のサーキットブレーカーの初めて発動には驚かない
そのトバッチリで世界中で円買いが横行、円高が進み それを嫌気して
日経平均株価が一時、前年末の終値より600円超下落したようだ
(以下引用)
2016年1月4日、中国株式市場で、CSI300指数<.CSI300>が7%下落、サーキットブレーカーが初めて発動され、大引けまで取引が停止となった。
4日の中国株式市場で、CSI300指数<.CSI300>が7%下落、サーキットブレーカーが初めて発動され、大引けまで取引が停止となった。
きょうから導入されたサーキットブレーカー制度では、CSI300指数が5%上昇ないし下落した場合、サーキットブレーカーが発動され、中国のすべての株価指数および株価指数先物が15分間取引を停止する。
また7%上昇あるいは下落すれば、その日の取引は停止される。48.2と、景況改善と悪化の分かれ目となる50を10カ月連続で下回ったことなどが、株価下落の背景にある。
jp.reuters.com/article/csi-idJPKBN0UI0CO20160104
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:06| 東京 ☀| Comment(0)
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米より先に魚・肉 で血糖値抑制←当たり前!なにをいまさら判りきったこと
いきなり小腸に炭水化物が入ると 急激なoxyhyper-glysemia 様の反応を示し血糖値も急上昇することは
内科医でなくとも判ること
なにを馬鹿げたことを実証してるんだろ
ほんとにヒマなお方でウラヤマ
(以下引用)
米飯の前に魚や肉を食べると、血糖値の急上昇が抑えられることが関西電力医学研究所(神戸市)の研究でわかった。同じメニューでも食べる順番を意識することで、糖尿病の予防などにつながる可能性がある。
欧州糖尿病学会誌(電子版)に掲載された。
血糖値の急上昇は、動脈硬化などの発症リスクを高めるとされる。野菜を米飯より先に食べると、食物繊維の働きにより、小腸で糖の吸収が穏やかになって、血糖値の急上昇が抑えられることが知られている。
矢部大介副所長(糖尿病学)らは、2型糖尿病の患者12人と健康な10人を対象に、米飯を先に食べた場合と、魚(サバの水煮)か肉(牛肉の網焼き)を米飯の15分前に食べた場合について、それぞれ食後4時間の血糖値を調べた。
http://digital.asahi.com/articles/ASHDX5GN5HDXPLBJ001.html?iref=comtop_6_01