2015年11月09日

常陽銀行は医師法違反企業ミュゼ(倒産)のメインバンクだった


合併で地銀で首位をうかがう常陽銀行が 医師法違反企業 脱毛エステ大手の ミュゼのメインバンクとはね

お金になればどんな会社にも金を貸すのか
しかもミュゼが倒産してるし

客に火傷を負わせた医師法違反で逮捕された従業員の刑事裁判の費用も出せなくなるし
ミュゼは事業継続などしないで 脱毛から撤退したらいかがか

トリンドルはイメージガールを辞めてラッキーだった
ミュゼ ラブリ.jpg
現在の地黒のインドネシア人風のイメージガール ラブリはミュゼが違法事業をやってることを承知しているのか

ミュゼの経営者に聞きたい
医業にまで手を拡げてなにが楽しいのか
少しでも客が火傷を負ったら交番に被害届を出されてタイーホですよん


脱毛 火傷 逮捕 で検索すると 約261,000件ヒット

安く脱毛してあげて 逮捕されたんぢゃ あわないでしょ?


城本先生のクリニックに脱毛をすべて委譲したラ・パルレ も倒産
労働基準法無視の たかの友梨医院(クリニック と名乗っている)でさえ レーザー脱毛から撤退している

医師の領分を侵すと こんな結果になる

(以下引用)


脱毛エステ最大手の「ミュゼプラチナム」を運営するジンコーポレーション(本社・東京都渋谷区)は2015.10月6日、借金の返済が滞り、銀行団との間で任意整理の協議に入っていることを明らかにした。事業は続けたうえで、再建計画をまとめ、来年3月までに銀行団の同意を得ることを目指す。

 高橋仁社長が同日、都内で会見して明らかにした。

 ミュゼは全国に脱毛エステサロン約190店を展開し、会員は270万人。8月下旬から9月上旬にかけて解約件数が増え、前もって支払ったエステ代金を顧客に返す費用などがかさんだ、と説明している。

 昨冬以降、スタッフが不足気味にもかかわらず、テレビCMや電車内広告を打ち続け、予約が取れないなどの苦情が出ていた。高橋社長は「過大な広告が経営の誤りだった」と述べた。

 ネットメディアや雑誌では6月以降、経営不振がとりざたされていた。ミュゼ側は会見で、違法な会計や、顧客への返金が滞ったことはないと説明。施術時間を半分にできる高速の脱毛機を導入し、今後は予約しやすくなると説明した。

 常陽銀行(水戸市)など主要取引銀行のほか、電通など広告会社に対しても負債があり、支払い猶予の交渉をしている。負債額は明かさなかった。再建計画では広告費の削減や新規出店の抑制、店の統合なども検討する。4千人の従業員の削減は考えていないという。

 ミュゼの運営会社は2002年に福島県郡山市で設立。「初回100円で何度でも通える」などと格安料金を売りに、人気女性タレントの広告で知名度を上げて急拡大した。14年の売上高は386億円。
http://digital.asahi.com/articles/ASHB63PJ1HB6ULFA008.html






posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 美容外科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする