2015年11月25日
〈25 NOV today Breakfast〉2015年 五回目のフランクフルトへ ANAの狭いC クラスで
2015年最後のフランクフルトとベルリンに仕事で行ってきます
「気をつけて」って言われ、みんな同情のまなざし でこちらを見つめてくるけど
テロは 自分の注意ぢゃ どーにもなんないし
さらに憂鬱なのは
今回だけANAのビジネスクラスで行くこと
今年の予算をオーバーしちゃたみたいで仕方ないか
2016年4月のドイツ行きは ANAファーストで往復だから って慰められた
ANAご自慢のSTAGGEREDはシート幅が 寝返りできないくらい狭いし
後ろの乗客の脚が自分の真横にきてるし
ANAファーストも羽田 フランクフルト間 毎年3往復してるけど 年々サービス低下 amenityも RIMOWAは廃止 今年からサムソナイトになっちゃった
牛肉不味いし 魚は硬いし中国製のパジャマ無理やり着させられて
さほど美味くもないKRUGをありがたそうにCAが注いできて そんなに快適でわないけれど
寝返り可能なのでビジネスクラスよりはまだマシ
107Bゲートから 定刻 1:35から10分遅れて搭乗開始
就寝まえのドリンクは Kir Loyale カシスを多めに
アミューズ さつま芋のニョッキ レモンクリームソース カリカリベーコン添え
グリーンサラダ 赤いbloody Orange のドレッシングが爽やかな甘味と香り
秋刀魚のかば焼き 栗の甘露煮 牛肉味噌しぐれ煮 みつ巻き玉子 茄子煮物 イクラ
茶碗蒸し レンコン酢の物
主菜 鯛蕪 見てくれ はよくないが さすがは 腐ってもタイ
身が締まって 淡泊ながらモチモチして食べやすい 鱈よりはマシ
牛肉生姜時雨煮ごはん に替えて 舞茸うどん
コーヒー
フルーツの盛り合わせ
フランクフルト空港に到着 現地時間 11月25日 午前5:05 いつもの 43ゲートへ
現地の天候 雪 気温 0℃
パスポート・コントロールは ジョニのまえに3人並んでいた
中東系の兄ちゃんに 入国審査官が2人がかりで10分以上かかり ちょっと困った
機内預け と 手荷物は 入国者全員が内容をセキュリティに徹底してチェックされた
「マシンガン入ってたらまずいからさー」 ってジョニ担当の屈強なおっさんが言ってた
フランクフルトの常宿の近く 2015年11月25日午前7時まえ すっかりの雪化粧
2015年11月24日
〈美食レストラン〉ジョニー 2015年 13回目のANA国際線SUITE LOUNGE 24NOV
羽田空港国際線ターミナルへは 離陸の6時間まえに到着しちゃった
このオーナメントでクリスマス、年末を乗り切るつもりなのか 繊細で華やか なんだけど 暗くて夢を感じさせない
ANAの、顧客へのシブチンなサービスを暗示しているようだ
あっ と言う間に 手荷物検査 出国審査を通り 2015年13回目の
110ゲート横の ANA SUITE LONGE へ
まずは piper-heidsieck をベースのキールロワイヤル
乾いた喉に ほどよい刺激 甘酸っぱい、甘美な香りとシャンパンの心地よい酔いがゆっくり身体ぢゅうを駆け巡る
時刻は 2015年11月24日 午後7時38分 ちょうど スイートラウンジ Hダイニングが開いたばかり
まずは サラダ カツオのたたき ずわい蟹のあんかけと湯葉 小エビとオレンジのカクテイル
ベーコンとオレンジのピンチョス
滋賀県産和牛ステーキ ややレア過ぎるが これぞ牛肉 の旨さ
秋野菜とカレイの おろし餡 柔らかいが決して身崩れせず 巧みな調理の加減
カレイもこう料理すればヒラメに勝る
真鱈のバジル風味 オリーブオイルソース これは見てくれ が悪いが 香ばしい
根菜ときのこ の和風ポトフ 生姜が隠し味になり 締まった味になった
酔いさまし 最後の締めにぴったりの一品
フルーツの盛り合わせ りんごが甘い 身もしっかりしている
4種のケーキ 真ん中 チーズケーキのムースが好き
かならず係りの女性におすすめされる、手作りパフェ 美味しいっすよ笑
きょうのシャワーは1番