2015年10月13日

川島なお美、主治医に嫌われていた?

川島なお美、主治医に嫌われていた?

黒木奈々と川島なお美の死去、北斗晶の乳がん公表と乳房全摘出手術など
今週の芸能ネタはガンにまつわる重い話題に終始したのだが・・

医師は患者に手術や観血的処置を行なう場合、かならず患者から同意書をもらう

当然 患者本人に 現在の病状、手術、処置後の予後についても 医師が推測可能な範囲で わかりやすくムンテラする

この時に 患者の知的レベルや理解力、職業、楽観的か悲観的か 年齢 など 総合的に加味した上で 相手に合わせた説明をする

理系大卒の男性なら かなり精密な、時にきつい説明になることも多い


川島なお美の場合 おそらく自意識過剰で ワガママ 身体にキズをつけるなんてもってのほか あたしは女優よ!

と彼女の顔に書いてあるから
さぞや 主治医はストレスに晒され 疲れたのではなかろうか

さらに彼女は歳をとれないピーターパン症候群だったのかもしれない

とにかく 自分を女優と認め 特別の配慮を主治医にさえ求めそうな女性

ヤクザ風情の男性が 主治医を威嚇することも 稀に経験することがあり 患者が自分の個性を認めることを主治医に迫ることもしばしばだ

ジョニが主治医なら 川島とはまずソリは合わないだろう

同僚医師を紹介し彼女のまえから逃げそうだ

川島のクレームがブログにアップされないうちに さっさと彼女の主治医から降板したい と主治医が願っていた としても 不思議はない

医師も人間である

患者に対して 好き嫌い の感情はどうしても出てくる

彼女のブログから垣間見える

なんで〜 いきなり

川島の2014年3月27日付のブログより引用する

「とりあえず
切りましょう」

私「いいえ
良性かもしれないのに
外科手術はイヤです」

「ならば
抗がん剤で
小さくしましょう」

私「悪性と決まってないのに?
仕事が年末まであるので
それもできません」

「ならば
仕事休みやすいように
悪性の診断書を
書いてあげましょう」

は〜〜???
病理検査もしてないのに!)← ジョニー注 開腹しないと病理標本を採取できないでしょ! 開腹手術を拒否しながら病理検査をしない と主治医を批判するとは 川島はよほど頭が悪いか ワガママか その両方か 主治医が気の毒になります

もう
ここには
任せられない!!



を読むと

彼女が主治医に嫌われていたんだろうな

というよりは 当該医師が川島の主治医を降りたい という意思表示だった可能性が高い


以下は余談だが

癌の告知を医師から受けた場合
患者の心境は月単位で
驚き 拒絶 怒り そして 諦めへと変わっていく

彼女の場合は

これで老いさらばえた、皺だらけの白髪の老婆顔を見なくて済む
死に瀕して川島は諦めと安堵の混じった心境だったのではないか

ダンナの鎧塚氏も

店も有名になり 自身は最愛の妻に先立たれた 気の毒な夫 との同情を集め

再婚さえすぐに果たしそうだ

川島の ダンナへの遺言が

 再婚しないでくれ

というものだったから 余計に ほかの女性から再婚を迫られそうだ

彼女の遺志にさからって再婚するほどの イイ女 という称号が得られるから


彼女の葬儀の列席者の服装を見ると

川島には親友がいなかったのではないか
と思えてくる

佐藤玉緒や 西川史子 ほか ミニスカートに身を包んだ松島菜々子など
場違いな、ド派手な喪服もどき の参列者を見ていると


彼女の死を哀しむ というより
自分の顔をマスコミに売り込もう とする魂胆が丸見えだからだ


主治医の態度も 参列者の服装も 生前の川島の生き様を映す鏡になっていることが興味深い









posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アイドル・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする