〈美食レストラン〉1 OCT15 ANA羽田香港線 ビジネスクラス機内食和食

2015.10.1 wed NH859 HKG 行き の機内食　
洋食のメインディッシュがなんと　にわとり　だったのでジョニ　びっくり
ファーストではさすがに牛かスズキがほとんどなので

迷うことなく和食をチョイス

和食

口取り

鮭 幽庵焼き　ぽそぽそでしゃけっぽくない

春菊 シメジ の胡麻和え　春菊特有のほのかな甘み苦味がない
小芋田楽
穴子の牛蒡巻き　ANAの定番メニュー
蕪
子持ち鮎煮浸し　これ好き
出汁巻玉子
南瓜羹　パンプキンたるとだよね

香のもの大根（画像 右上）

お造り

鱧湯びき 煎り酒を掛けて　無理に鱧はも　にこだわらなこともいいのに　乾いて硬いよ


湯葉餡かけ
茗荷と胡瓜を添えて　すくい豆腐やざる豆腐を思いだし　美味しかった

主菜

金目鯛煮付け 生臭い　どうもANAのメインの魚料理は臭いか　硬い　か　塩味がきついか

ファーストクラスでも魚の主菜は鬼門　悪いことは言わないから　お肉のほうがまだマシ

百合根饅頭　なんだかなー

ご飯



じゃこご飯　　これぢゃ　グリーンピース弁当みたい

和菓子

あかい(黒蜜きなこ)　のかわりの　パンダ饅頭　国慶節だから　パンダなんだとよ


コーヒー
ファーストはラテマキアートやカプチーノ など なんでも注文可能だから当然ビジネスでもラテが飲めると思ってたら・・・
ビジネスクラスだと コーヒーのみ
ホットミルクを追加でオーダーすることは可能

ジョニ 2015年2回目の国際線Cクラスで香港へ奇跡の再会

2015年10月1日　NH859 08:55羽田発の香港行き　搭乗です


羽田空港国際線ターミナルEカウンターへ

これで　今年11回目の　羽田　国際線SUITE LOUNGE　入りです


見た目のメニューは色とりどり　でも　一つ一つの料理の量が僅少　しかもなくなったら追加で出てこないので早い者勝ち
という情けないスイートラウンジだ

ケーキはなくなり　和菓子も置かなくなり　パンはオレンジマフィンとバナナマフィンのみ
アーモンドの蜂蜜漬け　もなし


きょうの明け方まで出張の準備をしていてシャワーを使用していないのでとりあえず汗を流して下着を交換


2015年2月23日　NH224 20:45フランクフルト発 羽田行き　に搭乗して以来今年2回目の国際線ビジネスクラス搭乗


　111ゲートからこのエスカレーターを降りれば搭乗口



あの狭いスタッガルド様式のビジネス席とは違う、オーソドックスなゆったりシート

しかも01Ａ　　いちばん前の窓側　もちろん隣りは空席

足回りも横スペースも広々

ってことは　欧州線ファーストクラス並の占有スペースってことです

ここで　この便のチーフパーサーさん登場っす

小顔で繊細な美形
こっちを見つめてニコニコ　90度に腰を折り曲げての会釈まで


あれっ　どこかで見覚えが・・


そう　いまから2週間まえ

2015年9月16日　NH223 羽田11:25発フランクフルト行き　ファーストクラスでジョニがお世話になった
チーパーのＳさんだったのです

8000人いるCAさんと　機内で再会は奇跡に近いことで

「どこかでお見かけしたなぁと思いまして　ジョニ様だったのですね　
ポッケに差したVUITTONの白の長財布でピン　ときました
まー　お忙しいですね」

お陰で　ジョニの食事や飲み物　コーヒーの好みもすべて想い出していただきました
すんごい記憶力です

あんまりにも度々 彼女がジョニの座席にアテンドするので
まわりのビジネスクラスの搭乗者には　ジョニはよほどのVIPに映ったようで


いや　ただの　PLASTIC SURGEON だってば・・


S女史のおかげで　とても快適な5時間の空の旅でした

ま　国慶節の香港では地獄を視ましたけどね

その話はまたいつか記事にできたらよいな
超多忙につき　あてにしないでね