2015年07月08日
7 JUL 15 イタリア側からの逆さマッターホルン
この日 2015.7.7も強行軍
宿の主人MARCO に
「Johnny それ 4日間の観光スケジュールだよ」と驚かれた
で 彼のアドバイスで なんとか 一日でぎりぎり日没までに回れる予定に変更した
すなわち
朝9時に Coumayeur を出発
ケーブルカーで モンブラン= イタリア側ではモンテ ビアンコ を観光
ついで 南下 Cogneコーニュへ
グランパラディッソを見通す
大急ぎで北東へ100km
ブロイエル チェルビニア
Brueil Cervinia で マッターホルンをイタリア側から観ることができた
スイス側から二回観ている女性的な尖塔の形とはずいぶん違い、イタリア側からのマッターホルンはずいぶん男性的でゴッツい
2時間の急坂を北東へ Breuil- Cervinia に向かう
カーナビに Lago di BLUE ブルー湖をピンポイントで指示
逆さマッターホルンで有名なブルー湖
余計なところには周らず 逆さマッターホーンのみを狙った
途中 曇天で雨も降り始め ほとんど マッターホルンは観えなかったが 突然 雲が切れ 日が差しはじめた
スイス側から ジョニー マッターホルンは2回 観ているが イタリア側から眺めるのは初めて
まるで絵ハガキみたいだ ひとりで眺めるのはなんかもったいない気がした
ジョニが到着した午後4時、さっきまでの黒い空と雨がウソのように急に晴れ渡り
みるみるマッターホルンの全容が姿を現した
自撮りの逆さマッターホルン画像には
地元のハゲ親父( 真ん中のみ陥没のパウロはげ)もいっしょに写りこんでいて、爆笑