いよいよ 今回の出張も終わり ミラノ→ベルリン→フランクフルト とまわり
フランクフルトから ANA0224 で帰国の途に
今回は 予算に乏しく 狭いビジネスクラスに身を落とすことに・・
寝返りも打てない辛さ うるさいエンジン音
後の客の足が自分の真横に伸びてきている不快感
2016年も 羽田ベルリン間の3往復は ANA ファーストクラスをすでに予約、発券している
ベルリン テーゲル国際空港のルフトハンザ ファーストカウンターでフランクフルト行きのチケット発券
テーゲル空港のSENATOR LOUNGE は 手荷物検査の手前にあるので搭乗時刻の30分前に出て行かねばならない
いよいよLH179 へ搭乗開始 ここでも優先搭乗
ドイツ国内を旅行する方は スタアラのゴールド会員は必須のアイテムだ
いつも座席は emergency seat を指定 CAがすぐ手前か真横にすわる 『こないだのW杯 あたしビックリしちゃった 日本人って ほんとにきれい好きなのネ』
『わたしは オネーサンみたいに きれいな女性が好きでちゅ』
なんて会話で盛り上がりました
フランクフルトは豪雪・・・
REWEでの おみやげ買出しも行きませんでした メゲた
2015年03月09日
32回目のベルリン訪問 22 JAN 15
ミラノ リネーテ国際空港から エア・ベルリンで 1時間半 ベルリン テーゲル空港へ
お約束の バスでの到着ロビーへ移動
仕事で毎年6回はベルリンを訪れている
タクシーも常宿の受付嬢も Wilcommen Dr.Johnny! Howlong yo stay this time?
となる
ベルリンでいろんなことを経験した
上顎洞炎でフンボルト大学医学部付属病院の世話になったこと
下の画像の 第二次大戦の連合国の空爆で破壊されたままの ウィルヘルム教会
これは3年前 S bahnの乗り換えのときに偶然発見した
バスのなかに忘れてきたLUIS VUITTONのバッグが出てきたことも よい思い出
ジャマイカからの移民のタクシー運転手が わたしが荷物を受け取って戻ってきたら
笑顔で 親指を立てて待っていた
ただし 安物の日本製腕時計と 自撮り棒は盗られていたけど
たった一つの旧 東ドイツの忘れ形見 青信号のアンペルマンもなんか愛らしい
いまだにベルリン市民の8割がなんらかの生活補助金を国から支給されている
暗い街 暗い表情の市民たち
でも ジョニー ドイツのなかでベルリンはいちばんのお気に入り
なんかホッとするのだ
今回は部屋のアップグレードはなし 久しぶりのシングルベッドひとつの部屋に泊まった