2015年03月09日
32回目のベルリン訪問 22 JAN 15
ミラノ リネーテ国際空港から エア・ベルリンで 1時間半 ベルリン テーゲル空港へ
お約束の バスでの到着ロビーへ移動
仕事で毎年6回はベルリンを訪れている
タクシーも常宿の受付嬢も Wilcommen Dr.Johnny! Howlong yo stay this time?
となる
ベルリンでいろんなことを経験した
上顎洞炎でフンボルト大学医学部付属病院の世話になったこと
下の画像の 第二次大戦の連合国の空爆で破壊されたままの ウィルヘルム教会
これは3年前 S bahnの乗り換えのときに偶然発見した
バスのなかに忘れてきたLUIS VUITTONのバッグが出てきたことも よい思い出
ジャマイカからの移民のタクシー運転手が わたしが荷物を受け取って戻ってきたら
笑顔で 親指を立てて待っていた
ただし 安物の日本製腕時計と 自撮り棒は盗られていたけど
たった一つの旧 東ドイツの忘れ形見 青信号のアンペルマンもなんか愛らしい
いまだにベルリン市民の8割がなんらかの生活補助金を国から支給されている
暗い街 暗い表情の市民たち
でも ジョニー ドイツのなかでベルリンはいちばんのお気に入り
なんかホッとするのだ
今回は部屋のアップグレードはなし 久しぶりのシングルベッドひとつの部屋に泊まった