2015年03月15日
12 MARCH15 tonightDINNER 羽田ANA 国際線SUITE LOUNGE
ANA SUITE LOUNGE ダイニングでの食事時間となった
2月までのムニュはすべて入れ替わり
島根産和牛のサーロインステーキ 先着10名様 と
コノショワーズの 桜海老と蕗の薹 フキノトウ の スープ炒飯 先着5名限り
をオーダー
午後7時45分 搭乗開始なので あらかじめ 2時間前から これら2品をオーダーし 7:30 キッカリに
サーブしてくれるよう お願いしておいた
先付けは 自分でチョイスの 椎茸のチーズ焼き トマトの玉葱添え 菜の花とパンプキンのサラダ
和牛のサーロイン・ステーキ なにやら筋ばっていて噛み切れない
不味くわないが 膝打ちするほどの美味さはない
なんか パサパサして冷凍保存の期間が長すぎたのではないか
桜エビとフキノトウの スープ炒飯
先着5人 などと もったいつけてるが・・・これは失敗作 熱湯を注いで3分待っていただくインスタント食品みたいな ベショベショな食感
こんなモノを胃に送って ご主人様のために一生懸命 消化させるのも 胃に気の毒
なので 桜エビだけほじくって全残し
2015年2回目 羽田ANA国際線SUITE LOUNGE
春の陽もすっかり傾きかけた2015.3.12 thu 午後5時50分に羽田空港国際線ターミナルになるANA SUITE LOUNGEに入り これから 20:15発 アシアナ航空 GIM金浦空港行きに搭乗する
ソウルにある美容クリニックの研修会のMC役で訪韓
だーれもいないラウンジ ジョニーひとりにスタッフ女性4人が世話を焼く
みるみる陽が陰ってゆく 春の陽は移ろいにけりな いたずらに わが身世にふる ながめしまに
本当は 小野小町の『 花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに 』
お目当ての hダイニングのDINNER は午後7:30 からなので
とりあえず 適当にsde dishes を摘もう 左の ゆべし は甘味を押さえ 美味しい
菜の花和えも ほのかに苦味があり 旬の香りも楽しめる
右下 オレンジと小エビのサラダ オリーブの実を添えて
オレンジにはアボガドだろ! と1人で突っ込みましてん笑
美味くはないわね
週刊文春 2015.3.19 号 群馬大 須納瀬センセイのお顔を観ながら リゾットをいただく
具だくさん の見本画像とは裏腹に 不味い米飯だらけの 殺風景な一皿でした
デザートのチーズケーキ(左下)は 甘くなく しっとりコクのある風味でたいへん楽しい一品
その上 丸い 桜餡の今川焼き はひたすら甘く 桜の風味もなく落第点
2015年3月から いままでのTAITTINGER テタンジェ から シャンパンがPIPER-HEIDSIECK に 銘柄変更
がしゃがしゃ 酸味や甘み フルーティな香りまで混ぜ合わさり ウザいドリンクになってしまった
ジョニーは まえの TAITTINGER テタンジェのほうが好感もてるかなー
まあ しばらくは 海外に飛ぶ前には パイパー エドシックを呑まされるわけだ
2015年03月14日
12 MARCH 15 叔母の告別式→ソウル出張へ
わたしの母の姉が長い闘病生活のあと 亡くなった
母が入院の際に 3歳のジョニ 彼女のもとに預けられ ひとかたならず世話になった
ンコをもらしたときの 叔母の怒り顔をいまも懐かしく思い出す
まだ60代だった
遺族の哀しみはいかばかりか
叔母の娘 ジョニのいとこ と昔話
ほかの同じ歳の従姉妹とも13年ぶりに再会
小学5年のときに いっしょに入浴し わたしに胸をわしづかみされたこと
同じ布団でいっしょに寝たこと など 親類縁者のまえで いろいろ暴露された
おっぱい鑑定士の面目躍如 ってとこかな〜笑
ぎりぎりまで髪の色をスプレーで黒に戻そうか ちょっぴり悩んだが 髪が痛むのでブロンドのままで列席
羽田へのもどり道 わたしの運転手が 右折禁止の交差点を右折し 反則切符を切られた
出棺に際し 生花で故人を埋め尽くす
彼女の顔は痩せこけてはいたが いままで見たなかでいちばん整って美しかった
「おくり人」の仕業なんだろうか