2014年12月05日
10ヶ月ぶり、狭いANA ビジネスクラスで羽田へ
ベルリン・テーゲル空港TXL
TXLからフランクフルトFRA乗り継ぎ
ジョニー 2014年4回目のビジネスクラス フランクフルト羽田線
どーでもいいことだが
ジョニーは ファーストなしの便なので今回は最初から ビジネスクラス
9ヶ月ぶり
その間羽田フランクフルト 3往復はずっとファーストクラスだったので
ファーストの半分の横幅で 狭い
寝返りを打てない
からだぢゅう 痛い
後ろの客の脚が自席の真横まで伸びてきている と考えただけで気色悪い
まぁ安く乗れるから
仕方ないか
ビジネス乗っかってるだけでエラそーにしている親父見てると チープな幸せに浸れて羨ましくなる
雲の上に のっ という感じで朝日が昇る
てか ジョニー 羽田に午前6時に到着したら そのままクリニックに直行
ANAダイヤモンドは強し
わたしの空(そら)友
ANAのダイヤモンド会員
アラフォー男性 マスコミ関係
ANAジャンボ機引退のときは寸暇を惜しんで羽田 沖縄間をB747で往復
2014.12.4フランクフルトから羽田行きANA NH204
ジョニと同行
1番下のクラスの格安エコノミー搭乗券127000円 マイルが往復で13400付与されるから 実質74000円の安い搭乗券になる
彼は日本出発の3日前にエコノミーからビジネスクラスへのアップグレード申請
どーせ当日の空きがあってのビジネスクラスへのアップグレードだから
と彼
これは
ANAダイヤモンド会員のみのお得なシステムで
当日の空きがあれば いちばん安いエコノミークラス (彼はS)でも
アップグレードポイント二倍(20P)出せば、空席があれば上のクラスにあげてもらえる
というもの
実は大変 強い権利のようだ
現地採用の日本人女性職員N女史によれば
この日のNH204 羽田行き
ヒラSFC PLATINA、会員 が10人以上「アップグレード対象のエコノミー搭乗券」を購入し 2ヶ月まえから マイルやアップグレードポイントを用意、Cクラスへのアップグレードを申請していた
残席 2 だった ビジネスクラス・シート
わたしとともにB44Gからゲートインするために メガネの短髪ドイツ人男性職員が 彼のチケットを読み取り機にかざす
ピンポーンと音がして、赤ランプが点滅
その場でCクラスの搭乗券と交換してもらっている
ガッツポーズをしてジョニの方を見る、そら友
あまたの下級会員を尻目にいとも簡単に往復12万7千円のチープなチケットで友人はビジネスシートをゲットしちゃった
これを見ていると ANAダイヤモンド会員も悪くはないな
と思ってしまう
余談ながら・・・
彼は来年度はダイヤモンドからの陥落が確定している
こんな快感を彼は来年度からは味わえないのだ