2014年10月18日
靖国に3閣僚が参拝 A級戦犯がやったこと
敗戦濃厚の真実を知らされずに 読売などマスコミの 戦況有利 の ねつ造報道を信じていた若者たち
あるいは
うすうす敗戦が近いことを知りながら特攻作戦への参加を拒めなかった、心優しき青年たち
国の将来のためと信じ、命を捧げた者を弔うのは当然のこと
だが 自分の息子の将来のライバルの皆殺しを狙い、一家の将来の安寧を求めた者もいた、この無謀な戦争の(廣田弘毅を除く)首謀者は絶対に許さない
あのまま、全体主義国家日本が欧米連合国に勝っていたら、言論の自由も基本的人権も何もなかった
そうでなくとも今 また戦前への回帰を狙う阿部政権が我が世の春を謳歌し ふたたび治安維持法もどき の法案が可決されている
そんな人権無視の国家の存続のために命を捧げた若者こそ 手厚く葬られるべき
遺族の中にもA級戦犯との合祀に反対の声もあった
朝日新聞の影響を受けて、反靖国に傾いた、中国などはどうでも良い
むざむざ恣意的に殺された、青年たち
民主主義の勢力の先兵たち アメリカ軍を憎むという感情はなかったという
彼らが恨んだのは自分たちの生まれた時代だったに違いない
彼らを殺した戦犯を決して許してはならない
国の将来まで"殺した" 戦犯をまつる神社にお参り
など通常な神経では到底 考えもつかぬこと
歴史音痴の武市女史はそんなに選挙に勝ちたいのか
安倍に気に入られたいのか
小渕優子経産相は辞任したほうがよい
小渕優子経産相は辞任したほうがよい
法律を犯している可能性が高いから辞めろ というのではない
痛々しくて見てられないのだ
誠意を持ってマスコミや市民に一生懸命 彼女自身の言葉で 説明しようとする誠意は伝わってくる
マスコミの追求も 紳士的で あからさまな辞任要求までは至っていない
元首相の娘は、一連の問題について「知らなかったでは済まされないとの思いだ」と陳謝
あの、『うちわのブス法相』への追求とは 明らかに新聞の論調が違う
うちわ を『研修資料 』と うそぶく、松島みどり の性格とビジュアルの酷さ はヒール(悪役)そのものだからだ
でも このままでは さらなる小渕個人の過去の醜聞情報までマスコミに暴かれそうだ
清新な彼女のイメージを維持するためにも、表舞台からしばらく退いているほうがよい
もともと小渕女史は 阿部嫌い で 今回の入閣も渋々受諾したもの
今回の不祥事は辞任へのいい口実になる
日本初の女性宰相候補としても、ここは身を引いて党内への影響力の温存を図るのが正解
誰も 金にまつわる触法で辞職した、などとは思っていないのだから