2014年09月08日
安室奈美恵“独立トラブル”小林幸子の再来か
週刊文春で報道されたのに端を発して「安室の独立問題」が芸能界の話題の中心になっている
今回 芸能界・マスコミが安室への集中砲火を浴びせたわけは 彼女の育ての親 の事務所社長に独立を申し入れ
その際にマスコミに対して『奴隷契約』とまで言い切ったこと
陰で糸を引いているのが 現在のオトコ イベントプロデュース会社を経営するN氏
音楽業界では名の知れた人物で、女性週刊誌は数年前から追い続けていた
ってことで まるでこれ演歌界の女王 小林幸子の騒動そっくりの展開に
2012年4月、小林は長年のビジネスパートナーであった幸子プロモーションの女性社長と専務を解雇
主な原因の一つは小林の夫のいいなりになった小林が林の指図に従って元女性社長を解雇したこと
安室とロンブーの淳との交際に事務所が反対、別れることになったことも 事務所への反感を抱く遠因となった可能性も
安室がこのまま芸能界を追放されるのかが注目される
(以下引用)
安室奈美恵(36)が、22年間にわたって専属契約を結んできた大手芸能事務所「株式会社ライジング・プロ(東京都港区)」から独立しようとしていることが、週刊文春の取材で明らかになった。
同社の平哲夫社長(67)は、20年以上前に、沖縄で小学生だった安室の才能を見出した「育ての親」だが、今年5月、安室はその平社長に「独立したい」「これでは奴隷契約だ」などと直訴したという。
同社の関係者によれば経緯は以下の通りだ。
「今年5月、安室は平社長ら数名の幹部を前に、唐突に独立を切り出したのです。安室の腹は以前から固まっていたようで、後日、税理士を連れて事務所に来ると、契約条件の変更点などが書かれた『提案書』を突きつけてきた。
提案書には、これまでのライジングと安室の個人事務所の契約を一旦終了とし、残りの契約期間は安室が作る新会社とライジングの関連会社が改めて契約を交わすこと、印税の配分や報酬の割合を上げること、原盤権の一部を安室の新会社が保有することなどが書き連ねてあった」
現在、すでに両者は弁護士を立てての話し合いに突入している。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4248