2014年07月07日

アウシュビッツ強制収容所へ

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アウシュビッツ強制収容所へ?

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2014.7 クラクフ旧市街を散策





穏やかで愛想のよいブロンド美女がゴロゴロ

またクラクフに来たいな〜


17世紀初頭にワルシャワに遷都するまではクラクフがポーランド王国の首都

いまでもポーランドの工業、文化の主要な中心地

ヨーロッパでいちばん居心地のよい観光地とも言われている



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バルバカン(要塞) Barbakan


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クラクフの駅から旧市街へのフロリアンスカ通り 聖マリア教会をのぞむ

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どこでも出没、宙に浮く女子 2012年のリスボン 2014年5月のミラノ にも居た

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田舎者のクラクフ市民には新鮮なアトラクションのようだ

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この芸人さんは可愛かった


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聖マリア教会 1222年の完成 13世紀に当地がモンゴルの侵略に遭った時に、この塔の頂上でラッパを吹いていた兵士が首を弓矢で射抜かれ戦死 それを弔うために現在も毎時にトランペットが吹奏されている

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織物取引所と中央広場 14世紀に建設された

現在では小さなおみやげ屋がびっしりと軒を連ねたショッピングアーケードになっている


 中央広場ではいつもたくさんのパフォーマンスが繰り広げられている



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塔は旧市庁舎のもので、この時計塔のみが現存している あちこちでカップルがキスしてる

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旧市街地を南へ抜けるとポーランド王の居城だったヴァヴェル城に

夏季は夜11時まで入場できる 太っ腹

金色の屋根の鐘楼 この中の鐘を撞くと幸せになれるらしい

ジョニ じゅうぶん幸せなので鐘にはさわらず笑










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ユネスコ世界遺産第1号 ヴィエリチカ岩塩採掘場跡へ





ポーランド第二の都市クラクフから南東15kmにある小さな町「ヴィエリチカ」には、-1250年から740年もの間稼動していた世界有数の規模の岩塩採掘場がある

地下64m〜325m、2.5kmに広がっている

中には礼拝堂、シャンデリヤなど全-てが塩で作られている
「最後の晩餐」のレリーフも塩

今回 観光で使用しているスペースも 採掘場全体のわずか5% にしか過ぎない という途方もなく広大な地下採掘場

1972年ユネスコの世界遺産にほかのポーランドの遺産と同時に世界初の指定をされた


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クラクフの中央駅前から304番のバスに揺られること20分で その名も Wieliczka ヴィエリチカ岩塩採掘場跡




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入り口 「英語ツアーはあと2分で始まっちゃうよ」 と入場券売り場のおっさんに脅かされる

ま その通りだったんだけど


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東横線の奈落の底 を連想させる、どこまでも降りていく階段 サビを防ぐために金属は使わず、木製階段

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1600年ころに堀り広げた、大広間に掛かるシャンデリア 金具以外の、通常 ガラスで作られる部品はすべて塩でできている


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こんなに広い

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岩塩の彫塑 これらも 潮解であと20年もすれば あとかたもなく溶けてその詳細を失う

広大な坑内に のっぺらぼうになり 朽ち果てた マリア像もたくさん観た



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帰りのバス停 目の前がわかりづらい三叉路になっている

これでまた304番のバスで20分 あっという間に クラクフの市内へ

乗車券があと30分有効なので市内からバベル城行きトラムなどへ そのまま乗り換えで移動できる


















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ワルシャワからICでクラクフへ





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小顔のほかは取り柄のない、女子大生 美人の国ポーランドでは不細工の範疇に入る

彼女ひとりで コンパートメントの座席を2座席占有


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とろとろ3時間以上かかってワルシャワからクラクフまで運行の IC インターシティー

5000円強で LOT ポーランド航空で移動できるので とくに星組のゴールド会員なら 空路でクラクフを強くお勧めする ビジネス・ラウンジが入場無料なので昼食代も浮くしね

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のどかな田園風景がずっと続く

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やっとクラクフに到着 みんなわれ先に降車口に殺到

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ジョニの予約したホテルが見えてきた








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ワルシャワ旧市街の散策





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知る人ぞ知る、ポーランド人天文学者コペルニクス ガリレオと並び、天動説を唱えながら その自説の著作の出版は遺言により、その死後となった

それゆえ コペルニクスは生前 迫害されることなく しかも天動説を主張した業績もちゃっかり舞い込む というセコい人生を送った

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ワルシャワの聖十字教会

ショパンの心臓がこの教会に埋葬されているらしい



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ワルシャワの聖十字教会

ショパンの心臓がこの墓標のもとに埋葬されている

ってことは パリで客死したショパンの遺体から心臓だけ摘出したのか?

それ以外はパリに埋葬されているし・・
なんか おぞましいね

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国立ワルシャワ大学 大學と聞いただけで アカデミックな雰囲気を感じるから不思議なものだ

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ポーランドの無名戦士の記念碑

毎時に衛兵の交替式が執り行われている


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旧市街の いわゆる、マルクト広場 中心なこのレンガ色の建物、旧王宮

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食事処 U FUKIERA に向かう途中 みつけました 日本アニメのコスプレ

なんか ワルシャワの旧市街で ちゃんちゃか ダンスしてます パ と撮像してその場を去ります

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こちらの人魚像は右手に剣 左手に盾を持っています なにげに右利き

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1200年代 東方見聞録マルコポーロの時代には建造されていたバルバカン ヨーロッパで現存するのは ここと やはり同じポーランドのクラクフだけ

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ポーランド兵士の像 悲しい顔してるかも


ワルシャワ蜂起記念碑 (Pomnik Powstania Warszawaskiego 1944 r.)



もうすぐ旧ソビエト連邦軍がワルシャワ入り の報を聞き、いっせいにワルシャワ人民がドイツ軍に反撃を開始

ところがそれを知ったソ連軍、人民軍が反ロシア と聞いてわざとワルシャワ市内までは侵攻せず

結果として 彼らは見殺し状態、ドイツ軍にズタズタにされた






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5 JULY 14. tonight DINNER U FUKIERA


翌日は古都クラクフへ移動するので この日しかワルシャワでの夕食の日がない

ワルシャワ市内での高級レストランをメルキュールホテルのフロントに頼んで予約した

場所は旧市街の人魚像のすぐそば 古い歴史を誇る U FUKIERA


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アジサイの彩が文字どおり華を添えます

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空腹ではないので ビーフ・サラダのみ

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メインをなにかオーダーしたかったが その量がハンパないので これ のみ



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日も落ちて三日月がかかる これで午後9時ころ

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行きは徒歩だったので 帰りはメトロで ワルシャワ中央駅までめざす

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電車の入線 

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バンクーバーやプラハ ほどではないが やはり地上までは長い階段 か エスカレーターで

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列車でいこう  

クラクフまでの明日の乗車券と座席の予約を券売機で と思い途中まで操作したところ・・・

お目当ての列車

10:10発のインターシティーが満席なので 有人乗車券売り場で購入してくれ


と掲示されてしまった


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おばちゃんが担当窓口の乗車券売り場で明日 5 JLY 2014 8:35ワルシャワ/セトラル発のインターシティーの乗車券を購入 

ジョニのうしろにいた黒髪の女子大生にオバチャンとわたしの英語ポーランド語の通訳をお願いした

彼女の尽力もありスムーズに発券された 

日本円で 4500円くらいか けっこう高額 ポーランドの物価は日本の1/3 だから

さあ あしたから クラクフ 日本でいうと京都・奈良 って感じの古い町だ





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DUSからポーランド航空でワルシャワへ





2014年7月上旬デュッセルドルフで所要を済ませた翌朝 ホテルに午前7時にタクシー配車してもらいます
いつもの ユーゴスラビアからの移民のイアン運転のベンツE450です

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Dusseldorf駅から 空港行き S11に乗り換えます

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デュッセルドルフ空港のルフトハンザ ファーストクラス チェックイン カウンターでポーランド航空 ワルシャワ行き の搭乗手続きです

ポーランド航空は ANA や ルフトハンザとおなし 星組スターアライアンスなので ルフトハンザ航空のゴールドメンバーと同等の扱いを受けます


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いままで到着ばかりだったデュッセルドルフ空港

はじめて出発階に足を踏み入れて その大きさ壮麗さ にびっくり

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お約束 手荷物検査を抜けたあとは ルフトハンザ セネターラウンジへ

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あいかわらず 食べ物、飲み物 デザートと たくさんの品揃え これで きょうの昼食はここで済ませることができます

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A64ゲートから LOT 410 ポーランド航空 410便に搭乗です


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Embraer 175 に搭乗

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1時間50分のフライトののち フレデリック・ショパン空港 (なんかイナカくさい名前だこと)
に着陸











posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 06:51| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外出張・ステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワルシャワ F・ショパン空港から市内のメルキュールセントラルホテルへ






はじめての都市に滞在するときに 中央駅にできるだけ近いホテルに逗留するのはもう鉄則

今回もワルシャワ中央駅徒歩5分の MERCURE CENTRAL HOTEL を直接 ホテル直営のサイトから予約

万全を期したのだが あらら 迷子になっちゃいました
果ては 旧市街の入口ちかくまで歩いていきました


ワルシャワの人々が からっきし英語ができない スマホもwifi が使えないし 



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ポーランドの首都ワルシャワの空の玄関口 フレデリック・ショパン空港

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プラハでもフランクフルトでも ワウシャワでも空港での両替 レートは最悪

で クレジットカードで市内交通機関の1日券を購入 17ズロチ 570円

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一日券

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ショパン空港到着階から 市内行き175番のバスを待つことに

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ほどなく175番バスに乗車 乗車したら 手前の黄色い刻印機で 時刻を打刻しておくこと

検札にきたときに 時刻が乗車券に打たれてないと 無賃乗車になる

このときのペナルティーの金額がハンパない とガイドものには書いてあるが ジョニ 7日間のポーランド滞在中 いちども検札に遭わなかった



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スターリンカラワルシャワ市民へのプレゼント がこのロケット型の高層ビル 文化科学宮殿 Pałac Kultury i Nauki パーワツ・ クルトゥールィ・イ・ナウーキ、略称: PKiNプキン)

1956年に竣工 市民にはまったく人気がないようだ

でも旅行者からは どこにいても見えて便利


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なんだ〜 中央駅のすぐ裏側ぢゃん ありました メルキュールホテル

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広くて可愛い内装 これで 朝食ナシ だが 一泊6000円  421号室

いつものように 

quiet room, no smoking,far from elevator hall, far from entrance , not facing busy traffic

if possible i want a bathtub とリクエストしておいたら

ちゃんとバスタブがついていた






posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 06:49| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外出張・ステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする