
代官山駅を出て蔦谷書店を右手に見てから3分 エントランスに
ここから扇形の階段を下ればスタッフたちが待ち受ける
「ジョニーさま いつもありがとうございます」と顔なじみのウエイター
この声を聞きたくて つい足を運んでしまう

赤ピーマンのムース 胡瓜を添えて

食感はガスパチョ でも塩味がやや強いかな〜

牛頬肉とフォアグラのミルフィーユ
松の実のトッピング
オレンジテイストのキャロットのピューレ
ハーブのサラダ
こんなの ドヤ顔でサーブされてもなー おいしくないんだな〜これが・・ナイショだけど
こんなものを一生懸命 自分の胃に消化させるのも気の毒なので半分遺した

スズキのロースト アーモンドチップのせ ほうれん草
トマト フォンデュ と根セロリのムースリーヌ
やや塩味が強い これは個人の好みなので 味噌汁に慣れ親しんだ日本人には手ごろな塩分濃度なんだろう

知床鶏 胸肉のクリスティアン 白胡麻のせ
青梗菜のブレゼ フォアグラを添えて
カレーテイストのアーティチョークのピューレ
フォアグラを添えて
牛フィレにグレードアップするのを忘れていた 気づいたら チキンがテーブルに置かれていた

カリカリした歯ざわり マンゴーソルベの酸味のやや効いた、ひんやりした舌ざわり
マンゴークリームの甘さ その下のパンナコッタの柔和な味わい
このデザートだけでも ポールボキューズに来店した価値がある

カプチーノ
フランボワーズとオレンジケーキ
チョコレートの焼き菓子 カカオのじっとりとした濃厚な味わいが胃袋にのしかかってくる
食べ過ぎちゃったかな〜
ここのカプチーノは苦みとコク、ミルクの甘み、クリーミーな泡立ちが混然一体となって 絶品に仕上がっている
一度だけANA成田フランクフルト線で これに近いものを作ってもらった記憶がある