無条件 J2 への転落で かまわないだろう
レッズの試合では2013年8月24日の対清水戦でバス&警備員襲撃してサポーターが現行犯逮捕され
制裁金1000万円とけん責処分があったばかり
再三同様の事件が起こっているのになんら再犯対策をとっておらず反省がない
今回は球団が、観客に指摘されても『試合中なので処分は保留』と言って 試合終了まで垂れ幕をそのまま放置したことが深刻な人権問題になっている
ことの起りは
J1の浦和―鳥栖戦が行われた埼玉スタジアムで2014年3月8日、「JAPANESE ONLY(日本人のみ出場可 観戦可)」という人種差別ととれる垂れ幕が掲げられたこと
浦和の淵田敬三社長は10日、都内のJリーグ事務局を訪れ、掲示した人物を特定して事情を聞いていることなどを報告したようだ
浦和によると、この人物は「差別的な意図はなかった」などと釈明しているというが・・

浦和-鳥栖の試合前、スタンドでボードを掲げる浦和レッズのサポーター=3月8日、埼玉スタジアム
他チームのサポーターが浦和を窮地におとしいれるためにやった可能性は皆無だろう
人種差別のボードが掲げられていた、北ゴール裏209は完全に統治されてて住み分け出来てるという
209ゲートは最爆心地で、最もコアでヤバいサポグループが集まる場所
もちろん早朝1番に行っても席は取れないという
間違ってもニセサポーターがお気軽に入場できる場所でないことは確かだ
しかも戦前にアジアの民衆を蹂躙した あの旭日旗 まで踊っている
明らかにこのボードの掲揚は確信犯だ
(以下引用)
Jリーグは浦和に報告を求めているが、Jリーグ規約に差別的行為撲滅が明記されていることに加え、サポーターが過去にトラブルを連発しているのを問題視。厳罰も視野に入れている。
「もう、お金(制裁金)で済む問題じゃない」。サポーターがまたも問題を起こした浦和に対して、 Jリーグのある関係者は、制裁金ですまさず、さらに踏み込んだ罰則をクラブに科す考えを示した。
問題となった鳥栖戦の「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕。これは、日本人以外お断りと解釈することもできる。
Jリーグ規約の第3条4項に差別的行為の撲滅が明記されている。事態を重く見たJリーグは、すぐに浦和に報告を求めた。
10日は浦和の淵田敬三社長がJリーグを訪れて村井満チェアマンに謝罪し、調査結果の報告もした。だが、内容が不十分として、村井チェアマンは今週中の再報告を命じている。
http://www.daily.co.jp/soccer/2014/03/12/0006772926.shtml