2014年03月11日
【STAP細胞】 共同研究者「確信がなくなった」論文の取り下げを呼びかけ
世界中の研究者を あっ と言わせた世紀の大発見から丸二か月
だんだん世界中の専門家の論調が 小保方晴子女史への逆風になってきた
いちばんの問題が 小保方マニュアルで追試をしてもSTAP細胞が一向に作成できないこと
あの京大山中教授のiPS細胞は世界中で高率で再現できたことでノーベル賞の評価となった
さらに 彼女の二本の論文で他者の論文からのコピペ や 画像の修正や転用があいついで発覚し 論文に信憑性が乏しくなったこと
しかも STAP細胞がほかの表皮細胞に分化した証拠画像など 核心部分での画像の捏造であったことがいっそう疑惑を深めている
でも ジョニーはもう少しことの成り行きを静観してみたい
この業界 非医師研究者への嫉妬や妨害が大きいこと
小保方サンは理工学部出身 共同研究者の山梨大の若山教授も非医師
さらに あせりもあったのではないか
いちばん早く世界的な科学雑誌に論文を採用された研究者がオリジナリティを認められることから とにかく論文の掲載を第一に考え拙速な画像の採用になってしまったのだろう
個人的には STAP細胞の再現が容易になるようなマニュアルの公表が待たれる
理化学研究所や小保方氏自身の納得いく説明が必要なことは当然のことだ