2013年11月01日
〈美食レストラン〉 広尾 ひらまつ B 31-10-2013
肉のメイン 二色のクルート載せ の牛フィレ肉
顕微鏡で捜さないとみつからないくらい小さな肉片が二つ
カップの中は ポテトグラタン
それほど牛が柔らかくないのは 期待はずれかな
このコースにオリジナルのデザートがメレンゲと黒ブドウのナージュ
美味しくないので もう一つのデザートを出していただく
追加で給仕されたもの
フロマージュ・ブランのパルフェと小さなサブレ
あたたかい木苺のクーリー 黒胡椒風味
見た目も可愛い
フロマージュ・ブランのパルフェ ほのかに香るチーズがいっそう舌触りをなめらかにする
このデザートだけでも ひらまつ にきた甲斐があった というもの
出来立て の焼き菓子たち とくに 白マシュマロはレモンが微かに香り 美味
こんなに出来立てのマシュマロってやわらかで美味しいのか
〈美食 レストラン〉 広尾 ひらまつ @
山本太郎参院議員の『天皇への手紙』 で 何か?
ジョニーは思わず 足尾銅山の公害で明治天皇に直訴した、田中正造を思い出した
「原発事故によって、このままだと子どもたちの被ばくが進み、健康被害が出てしまう。さらに現場で対応に当たっている作業員は劣悪な環境で搾取され、命を削りながらやっている。
こうした実情をお伝えしようと、手紙にしたためた。自分の政治活動に役立てようという気持ちはなく、失礼に当たるかもしれないという思いもあったが、伝えたい気持ちが先立った」と、述べた
「手紙を書くことの何が政治利用ですか?」とも質問に答えたようだ
除染費用を踏み倒し、政治献金は続けるつもりの反社会企業、東電
それを非難もせず、静観する安部政権
山本議員のいたたまれない気持ちは理解できないことはない
日刊テレビガイドでは
天皇に手紙を手渡す という極めて異例な一幕があった
と報道
『天皇の政治利用禁止』という言葉が独り歩きして またぞろ 天皇主権をめざす蟲たちが うごめき始めたのか
一方、朝日新聞では一瞥だにしていない
読売の若手記者はこの報道により また肩身の狭い思いをしたことだろう
ゴミウリ 日刊テレビガイド も老害 のまた犠牲者なんだろう
この直訴行為を一刀両断にした、アゴラの石井孝明氏は 還す刀で
同じ記事http://agora-web.jp/archives/1566093.html
のなかで
福島原発事故によって普通の生活を送る限りにおいて、健康被害はこれからも起こらないと私は判断している
と断言
その科学的、医学的根拠を、福島よりまだ軽い事故、チェルノブイリの原発事故後の ロシアの子供たちの健康被害をどうとらえるのか 説明を求めてみたい
都合の悪いことには目をつぶり 下世話な個人情報をもって 相手を卑下する
戦前の日本軍の中国人への虐殺行為も こうやって正当化していったのだ
この保守派知識人の手口は覚えていた方がよい