2013年07月14日

安倍ソーリと同じ飛行機で秋田から帰京





きのう2013年7月13日は細野豪志・民主党幹事長が秋田入り

きょうは安倍氏が秋田入り

午後6時15分の秋田駅前での遊説を終えるとそのまま秋田空港に向かったと考えられる

秋田はいままでずっと民主党が参議院の議席を占めていたから、議席奪還に自民も必死なんだろ



だけど 本当にアベのおかげで ジョニ 帰りのANAのプレミアム席を獲れず
エコノミーの最前列も満席で坐れず

と大迷惑を被った




いつもはジョニの搭乗予定の秋田発 羽田行きANA880 定刻午後7:15出発

搭乗開始がちょうど午後7時に始まるのだが カウンターの担当者が 「きょうは搭乗開始が早まります」

一般客をさっさと後部座席に詰め込んだあと、アベ御一行が プレミアム席8席 エコノミーの前方席 第5列 第6列 合計22座席に着座する という手順


いつもより5分遅れて 滑走路を飛び立ったのは午後7:22

予想どおり羽田空港へ着陸は午後8時09分と普段よりやや早かった
ふつうはさっさと 着陸させるでしょ




ジョニー 自分が苦手な有名人とはよく遭遇する


今年3月には鹿児島からのANA機内で 亀井静香を目撃

2009年バンクーバー滞在中には 天皇が来加


カナダ人の友人たちが「ジョニー 日本のエンペラーがこっちに来てるよ」と話しかけてきたが
ジョニーが 一切 黙殺したため だれもその話題を口にしなくなった

遭遇した有名人で ジョニが握手を求めたのは ミック・ジャガーと松田聖子くらいだ


自分が会いたい と思う有名人にはなかなか出会わないものだ

中村愛美と話せたときはうれしかった

そのうちコジハル とか 佐々木希 を真近で診てみたい












posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 22:22| 東京 ☔| Comment(0) | 海外出張・ステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フランス人が80万円で購入しテレビ台にしていた日本古美術品、9億円で落札される



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毎日新聞によると、フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に購入した江戸時代の日本製の櫃(ひつ)、通称 ローレンス・チェストがフランスで見つかり、2013年6月9日のオークションでアムステルダム国立美術館が730万ユーロ(約9億5000万円)で落札した


産経新聞ではフランス人が15000円(100ポンド)で購入 と報道しているが フツーの人がみても この品、手が込んでいて相当高額のもの と察しがつくので それは誤報だろう

それはともかく こんなに美しい古美術品がひょっとすると スクラップにされ廃棄されていたかもしれないとは驚く





(以下引用)




優美な漆塗りの櫃は、どんな運命をたどってきたのか−−。

 2013年1月21日、フランス中部ロワール地方の競売会社ルイヤック社のフィリップ・ルイヤック社長に電話が入った。「家を売りに出すので家具を処分したい」と50代のフランス人女性。


訪問したル社の社員に夫婦がシェリー酒を勧め、酒を貯蔵する箱にかかった布を取り去った。現れたのが漆塗りの櫃だった。

黒や金の漆に銀や貝殻の装飾。

櫃は女性の父が1970年代、英国で600ポンド(当時数十万円)で購入した。フィリップさんはよく似た櫃を見た記憶があり、調べると、ロンドンのビクトリアアンドアルバート(V&A)美術館のサイトに同館所蔵の日本製の櫃と、行方不明のもう一つの櫃の写真が掲載されていた。

V&A美術館の職員が4月に訪仏し、この櫃が行方不明の品だと確認した。同美術館によると、これらはフランス国王ルイ14世の宰相だったジュール・マザラン家が所有していた四つの櫃のうちの二つ。オランダ東インド会社が発注した品の可能性が高いという。

記録では、四つの櫃を載せた船は1643年10月に日本を出港。東インド会社が1658年にマザラン家に販売した。その後1789年にフランス革命が起き、貴族は多くの美術品を手放した。同美術館が櫃の一つを購入したのは1882年。別の一つは英国人トレバー・ローレンス卿の手に渡り「ローレンスチェスト」と呼ばれたが、1941年以降行方不明だった。

 櫃はどこで作られたのか。エムリックさんは二つの櫃の模様が、三代将軍徳川家光の娘千代姫が1639年の嫁入り時に持参した国宝「初音の調度」(名古屋市・徳川美術館所蔵)に類似していると指摘する。

http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000e040226000c.html


ローレンス・チェストとは・・


The Mazarin Chest has a companion, which is very similar in subject matter and workmanship but somewhat larger in size. It was purchased at the 1882 Hamilton Palace sale by Sir Trevor Lawrence (1831-1913), a well-known collector of Japanese art by whose name it has been commonly known. Between 1941, when it was recorded in the Hamptons catalogue of the sale of the contents of Llantarnam Abbey in Wales, and its remarkable rediscovery in France in 2013, its whereabouts was unknown. It was sold at auction on 9 June 2013 and bought by the Rijksmuseum in Amsterdam.


マザラン・チェストには、サイズ的には多少大きめですが、題材も作行きもきわめて似通った、対のチェストが存在します。このチェストは日本美術の蒐集家として知られるサー・トレバー・ローレンス(1831-1913)が1882年にハミルトン・パレスのオークションで購入したもので、その名をとって、ローレンス・チェストとして知られています。1941年、ウェールズ地方のランターナム・アビー邸の家財の競売(ハンプトン社)カタログに記載されて以来行方が分からなくなっていましたが、驚くべきことに、2013年になってフランスで再発見されました。2013年6月9日のオークションで、アムステルダム国立美術館 (Rijksmuseum in Amsterdam)が購入し、その所蔵品となりました。







posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 15:25| 東京 ☀| Comment(0) | 美術・絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする