2013年07月20日
Gifu man, 71, sues NHK for distress over its excess use of foreign words
Japan Times によれば 岐阜県在住の71歳男性が放送内容に外来語が多すぎで甚大な苦痛を受けた として慰謝料1億4100万円を求めてNHKを名古屋地裁に提訴した
まあ メタボになったのはマックのせいだ と ファスト・フード会社を訴えた人もアメリカにはいるし
頸肩腕症候群になったのはPCが原因 と パソコンメーカーを提訴した人もいる
日本語になっている外来語は多いが その意味がオリジナルとズレているものも多い
テンション 日本語では ハイテンションなどと用い、なにやら前向きな印象を持つが
英語のtension といえば
deep stress のことで negative な言葉になる
さきほどの ハイテンション は a high‐tension wire 高圧線 の意味になる
モチベーションも このままでは 英語では用いない
I'm not motivated ・・ と動詞で用いるようだ
(以下引用)
Gifu man, 71, sues NHK for distress over its excess use of foreign words
BY TOMOHIRO OSAKI
STAFF WRITER
A Gifu Prefecture man is suing NHK for mental distress allegedly caused by the broadcaster’s excessive use of foreign words.
Hoji Takahashi, 71, filed the complaint Tuesday with the Nagoya District Court and is seeking \1.41 million in damages.
Takahashi, an NHK subscriber, said the broadcaster has recently been loading its TV programs, whether news or entertainment, with loan words, such as “risuku” (risk), “toraburu” (trouble), and “shisutemu” (system). He also noted their use in NHK’s program titles, such as “BS Konsheruju” (“BS Concierge”).
Although many words like these have been adopted into Japanese, Takahashi said in his complaint that the deluge is causing him great emotional stress and accused NHK of irresponsibility by refusing to use native Japanese equivalents.
“With Japanese society increasingly Americanized, Takahashi believes that NHK, as Japan’s national broadcaster, shouldn’t go with the trend, but remain determined to prioritize the use of Japanese, which he thinks would go a long way toward protecting Japanese culture,” Mutsuo Miyata, the plaintiff’s lead attorney, told The Japan Times on Wednesday.
Takahashi heads a small organization named Nihongo wo taisetsu ni suru kai, which translates as “group that appreciates the Japanese language.” But Miyata acknowledged that the group’s activities are sporadic and that he is practically the only recognized member.
“I contacted NHK with inquiries into this issue, but there was no response. So I decided to take this to court,” Kyodo News quoted Takahashi as saying. “I want the broadcaster to take into account the presence of elderly viewers like me when it’s creating shows.”
The use of loan words is not peculiar to NHK, but given the broadcaster’s national influence and public nature, Takahashi wanted to “sound a warning” about the media’s rising “belittlement” of Japanese viewers, said another lawyer representing him who did not wish to be named.
Takahashi said NHK must realize it has a diverse and widespread viewership and is thus obliged to keep its programming as “neutral” as possible. Its tendency toward foreign words “clearly signals its lack of consideration for the philosophical diversity of its audience,” the complaint reads.
NHK had yet to study the complaint, a representative said.
loan word foreign origin word
deluge flood
2013年07月19日
『前科一犯』の倉沢千巌裁判官、三鷹バス痴漢事件でも“神がかり”判決→「両手塞がってても有罪!」
この裁判官 倉澤千巌ちやわ 自らの勤務評価が正当でないことに腹を立て、故意にネット炎上するような判決をたて続けに下しているのではないか
「疑わしきは被告人の利益に」
推定無罪の原則は犯罪の明確な証明があったときにのみ有罪となり、それ以外の時は無罪となる
さらに 犯罪の立証責任は検察側にあり、立証できないときは被告人を無罪とする原則でもある
2011年12月、三鷹市内を走行中の路線バス車内で女子高生に痴漢行為をした として、都迷惑防止条例違反に問われた同市立中教諭の津山正義被告(29)に対し、
地裁立川支部(倉沢千巌(ちいわ)裁判官)は8日、罰金40万円(求刑・同)の有罪
判決を言い渡した。津山被告は控訴する方針。
今回のムチャクチャな判決を下した裁判官倉沢千巌ちわや という人でなし
2009年にも夫交際相手の女性殺害23歳女に懲役22年 のトンデモ判決を言い渡していた
この*事件
妊娠中に夫に不倫され、離婚を迫られ、追い詰められ、思い余ってダンナの不倫相手を殺害
この犯行のどこが判決文によるところの「悪質」なんだろう
倉澤は 無期懲役を情状酌量で 懲役22年 と唄ったようだが この裁判官の資格審査が必要だろう
これからも 放置すれば、この裁判官の ひとりテロ は続くだろう
(以下引用)
カメラに両手映っていても「お前は触った」という三鷹バス痴漢事件の“神がかり”判決
車内カメラが捕らえたはずの「両手の潔白」
車内カメラは、車の最前方の天井につけられ、超広角レンズで車内を撮影していた。 津山さんが右手でつり革を持っている様子が確認された。右手は伸び切っている。また2人の間隔は人ふたり分ほど開いている。
こうした様子から、左手で女子高校生の尻を触るのは物理的に無理である、と判断された。次に、津山さんは左手につり革を持ち替え、右手で携帯電話を操作している様子が確認された。両手を使っているのだから、
この場面でも明らかに尻を触ることはできない。
ところが倉澤裁判官は、このビデオ鑑定を受けても、なおこう述べている。
「(前略)被告人が、被害者が移動を開始する直前ころに右手で痴漢行為をすることができたのは、3秒程度しかなく、それは不可能と言うに近い。しかし被告の左手の状況を見ると、33分52秒〜
34分12秒までの間、吊り革を掴んでいることは確認できるものの、それ以外の時間帯の被告人の
左手の状況は不明である。バスが揺れている状況下で、右手で携帯電話を操作しながら、左手で痴漢行為をすることは容易ではないけれども、不可能とまでは言えない」
http://www.mynewsjapan.com/reports/1853
「本件は、右手に携帯を持ち、左手はつり革につかまり、津山さんの腹の部分にリュックがあり、そのリュックがぶつかったに過ぎないのです。ところが、判決の言うことは、手が3本無ければできないようなことです」
「今まで私はいくつかの痴漢事件の弁護をして来ましたが、その中でもこの判決のひどさは
ワーストワン、とうてい是認できない判決です」
会場では、同じように痴漢事件で争っている I さん(男性)からの体験談に会場からは失笑が
漏れた。警察での取り調べで、I さんはこう言われる――〈あなたがやっていないと言うなら、
その証拠を出してくれ!〉
http://www.mynewsjapan.com/reports/1853
*2009年9月2日10時2分配信 時事通信
群馬県赤城山で昭和村の飲食店従業員加藤優さん=当時(24)=の遺体が見つかった事件で、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われたアルバイト金子茜被告(23)の判決公判が2日、前橋地裁であり、倉沢千巌裁判長は「計画的に犯行に及んでおり悪質」として、懲役22年(求刑無期懲役)を言い渡した。
倉沢裁判長は「被告の夫と交際していた被害者を殺害し、メールの内容を確認するために携帯電話を奪い、金品を取って生活費に充てようと考え強盗殺人に及んだ」と指摘。
「金品を取るつもりはなく、強盗殺人罪は成立しない」とする弁護側の主張を退けた。
一方、裁判長は「被告は出産を控える中、夫から離婚を要求され、精神的に追い詰められていた」などとして、刑を軽減した。
劇団四季が創立60周年
60年間の歩みは、見えない「敵」との戦いだったのかも
「『君たちには理念がない』。創立時に言われた言葉です」と劇団四季代表の浅利慶太は振り返る
総勢1200人の大劇団に成長し7月、「還暦」を迎える四季
正しい日本語を話せる役者を育てていくことをシステムとして確立した功績は大きい
それでも 劇団の資金繰りは大変だったようだ
1993年に キャッツ を公演 それ以来 ライオンキング などブロードウェイのミュージカルをそっくり移入し、やっと経営が安定したという
浅利にとっては不本意な興業だったろうが それ以降、劇団員が劇だけで生活できるようになったのは大きい
さらに舞台俳優としての基本の、ダンスや発声などを鍛錬するにも格好の舞台になったのではないか
あとは 下衆の勘ぐり
浅利の 『お手付き』 にならなければ劇団四季で主演女優になれない との 格言はどの程度、真実なのか
(浅利との関係をもたずに 主演女優の座を射止めたのは 2人だけ という ウワサも)
浅利が80歳になった今だからこそ 女優達の証言がほしいところだ