
去年2012年11月から 26回は往復している
それだけで2014年度プラチナ会員に2013年4月末で届いてしまった
きのうの秋田発羽田行き最終便はガラガラ
プレミアム席10席のうち埋まったのは2席のみ
ジョニーは後ろの列の左窓側に着席
国際線ファーストクラス並みにCAがつきっきりで世話してくれた
満月を上から見下ろす という不思議な体験もした
秋田空港のレストラン「空」が調理した、ANA GOZENという、プレミアムクラスに機内で供される夕食のサンドが相変わらず不味い


いままで15回以上いただいて、ゴワゴワの歯ごたえ、旧共産圏の生理用品並みの、分厚いパンは相変わらず
つけあわせのサラダは合格点なのでたいへん惜しい
ANAから 相当安い予算でやれ、と指示されているのだろう

でも羽田発のお粥、小松発のチラシ寿司などは結構 口を楽しませてくれるから、秋田は検討と改善の余地あり、だ
ちなみにジョニーのお気に入りは機内で用意される、ジンジャーエール

濃い琥珀色で むせかえるほどの辛口は そのあとに口にするスパークリングワインの旨味をいっそう引き立たせる
ぜひ機会があったらトライして欲しい
でもなぜ羽田行き最終便は、いつもほのぼのとした優しさに包まれるのだろう
光を落とした機内、口を開けたまま爆睡のサラリーマン風、ゆらゆら揺れる機内
その魔法はB767が羽田空港に着陸するまで解けることはなさそうだ


モヒカンジェットでの秋田往復もあった