
暴行犯 園田隆二 警視庁 現職警察官
2013年1月31日付 産経新聞朝刊 第一面を読んで仰天した
どこまでが指導でどこまでが暴力かわからない との産経新聞一面のコメント
これには承服できない
暴力に良い、も悪いもない
人権を無視、個人の尊厳をこれほど踏みにじる行為はない
日本の保守の論客から
1910年の日本の韓国併合と植民地化により韓国の近代化が促進された とする意見も散見されるが、発想は同じだろう
軍事力を韓国の人びとの、首もとに突きつけての植民地化が正当化されるわけがない
終わりよければすべてよし
国際大会でメダル獲れたから、暴力は愛のムチだった とはならないのだ
この発想はひとりよがり の島国根性の際たるもの
この暴行犯の園田が現職の警察官 というのも偶然とは思えない
暴力肯定の思想的下地は軍隊のような警察組織で育まれたのは想像に難く無い
ジョニーは何の理由もなく聖マリアンナ医大卒の眼科医の金子敏雄に医局員全員のまえで首をわしづかみにされ壁に押し付けられた
こんな暴力医師が川崎市内で眼科開業しているのだ
女性の着衣の下半身を携帯で撮像しただけで一生を棒に振る国、日本
それに比べ なんと暴力に甘いことか
園田は 暴行犯で 即刻 警察官を懲戒免職すべきだ
(以下引用)
死ね!蹴り!園田監督 戒告だけ
「胸をこづいたり、平手でほおを張ったり、蹴ったり」(全柔連幹部)
「練習で『死ね』と言ったり、竹刀でたたいたり」(JOC幹部)
全柔連の上位組織のJOCに昨年12月、五輪メダリストを含む15選手から届いた文書には、園田監督らから受けた「暴力」が赤裸々につづられていた。全柔連とJOCの記者会見で明らかになった。
http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY201301300594.html