2012年09月28日

〈ビックロ〉気の毒なユニクロ







大新聞まで報道の、ユニクロとビックカメラのコラボ企画の ビックロ

まだビックカメラの正体を知らないユニクロはそのうち いろいろこの事業の運営で ビックカメラの従業員の意識と体質に当惑を深めるだろう


論より証拠・・

2001年ごろ、新宿3丁目のカワセビル地下1階に 眼鏡の和真とビックカメラが人材と資金を出し合ってコンタクト販売店を出した

ところが2年ともたずに撤退したのだ


このとき 和真の当時の責任者で現在、和真メガネ眼鏡のトップのM氏によれば


「もう二度とビックカメラとはいっしょにやりたくない」 と憤懣(ふんまん)やるかたない表情でジョニーに語っている

ビックの社員は和真に通告なしで勝手に 売上管理 患者の紹介 レンズの在庫管理 など処理するので、和真の担当者は 驚きの連続だったようだ

日本の商いの基本的なコンセンサスなど通用しない、ビックカメラの『伝統』に ユニクロがどう立ち向かっていくのか


ある意味 楽しみだ









posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:18| 東京 ☁| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする