2012年09月17日
取材源の秘匿を守らないサイテーの日経新聞
どんな事態になろうと社の威信をかけて取材源を守ってくれるはず、と信頼して相手は本当のことを証言する
それが、訴訟になったからといって あっさり取材源を公開したら、誰も取材に協力しなくなってしまう
日本経済新聞の今回の行為は国民の知る権利までも侵害する悪質な掟破りだ
取材源を守ることよりも損害賠償の裁判で勝利することを選んでしまった日経新聞の幹部の責任は重く社会的な影響はかなり深刻だ
野村証券の、「投資家への情報漏洩とインサイダー取引」を非難した日経
だが 日経の、現職検事の実名を明かした行為は 野村証券の不正行為より、比べようもなく表現の自由、報道の自由の根幹をゆるがす不祥事だ
報道をめぐる名誉毀損の裁判では、報道機関が取材源の開示を拒んだばかりに内容の真実性を証明できず敗訴するケースが相次いでいる
だが そこまでの犠牲を払ってまで取材源を明らかにしない報道機関、マスコミだからこそ 国民の支持と信頼を勝ちとれるのだ ということを 報道・マスコミの各社は肝に銘じてほしい
(以下引用)
2012年6月15日、大阪地裁で新聞報道による名誉毀損と損害賠償をめぐる裁判の判決が言い渡された。判決は名誉毀損を認め、新聞社に600万円の賠償を命じるものだった。
このニュースは翌日の主要各紙で簡単に伝えられた。一部の地方紙も通信社電でこれを伝えた。しかしいずれの報道も、判決が示した、より重大な事実についてはきちんと指摘していなかった。「論議を呼びそうだ」という形でわずかに問題のありかに言及していたのは毎日新聞(大阪本社版)だけだった。
ほとんどの新聞が記事で伝えなかった「より重大な事実」とは、被告の新聞社が裁判の過程で記者の取材メモを裁判所に提出し、取材先の実名、官職にも触れて取材の過程を克明に明らかにしていたことである。
取材源を安易に明らかにすることはジャーナリズムの基本倫理、基本原則に著しく反する行為と考えられている。その点で被告の新聞社がとった行為は明白にルールを踏みにじっている。にもかかわらず、各紙の報道がこの事実に触れなかったのには、首をかしげざるを得ない。
http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY201209070267.html
2012年09月13日
きょうの芸能スポーツ 2012.9.13 木
サッカー元日本代表の稲本潤一(川崎)モデルの 田中美保に婚約指輪?
8月下旬の夕方の都内。行き交う車をキョロキョロと目で追いながら道路脇に立つ田中。 しばらくすると一台の高級車が彼女のそばに停車。白いポルシェ・カイエンでさっそうと現れたのが稲本だった。その助手席に彼女は乗り込んだ。
2人を乗せた白いポルシェが走ること5分。向かったのはジュエリーショップだった。車を降りた2人はそろって店内へ。
この店のジュエリーは多くの芸能人が愛用している。先日もアイドル歌手がこの店のオリジナル婚約指輪をプレゼントされてブログで報告し、話題になった。稲本は店員と親しげに話しており、彼もどうやら常連らしい。 20分後、閉店とともに店を出た稲本・田中カップルは店員と3人で、ポルシェに乗り込み去っていったのだった。
なんかの記念日で稲本が田中美保に指輪を贈っただけかも ただこの2人、例のおバカなツィートでホテルでのお泊りデートが発覚した仲 あれから1年以上交際が続いていた という驚きも込めて記事にした