2012年9月19日に 長野県上田市の老舗、丸光園に夕刻、立ち寄る
毎年少なくとも2回は訪問しているのだが、今年の印象は・・
申し訳ないが いままでよりも不味いのだ
たまたまなのか、あるいは 調理の担当のレシピが変わったのか
この松茸汁が救いようのない惨状
汁のなかに動物性脂肪のえぐい粘り気と臭みが、鼻をつく
この汁の失敗が、この松茸のコース料理すべてを台無しにしている
なぜわざわざ余計な油を混入させるのか
あるいは この日大量発生した、シロアリの羽虫の死体が大量に折り重なって、出汁に入ったものをそのまま使用しているのか
定番の、松茸と葱と鶏肉の鍋も 去年までの旨みをまったく感じない
肉も硬く、味付けも単調で鶏肉の臭みが抜けきれない
毎年、ここに来店している、地元の病院の事務の方がおなじ感想を漏らしていたので、ジョニー舌が麻痺しているのではなさそう
今年はたまたま 一年に2日間だけの、 羽アリの大発生の日に重なり
とりあえず ポイントだけ押さえて 這う這うの体で逃げ帰った という印象か
病院の秘書の女性の両ひざ下が 当日の夜から虫刺され症で、左右とも皮膚が腫れあがり搔痒で苦労していることにも、これから今年 丸光園に出掛けようとしている方は留意すべきだろう
座っているときに、肌に直に、絨毯がふれないことが肝要か
2012年09月30日
2012年09月28日
〈ビックロ〉気の毒なユニクロ
大新聞まで報道の、ユニクロとビックカメラのコラボ企画の ビックロ
まだビックカメラの正体を知らないユニクロはそのうち いろいろこの事業の運営で ビックカメラの従業員の意識と体質に当惑を深めるだろう
論より証拠・・
2001年ごろ、新宿3丁目のカワセビル地下1階に 眼鏡の和真とビックカメラが人材と資金を出し合ってコンタクト販売店を出した
ところが2年ともたずに撤退したのだ
このとき 和真の当時の責任者で現在、和真メガネ眼鏡のトップのM氏によれば
「もう二度とビックカメラとはいっしょにやりたくない」 と憤懣(ふんまん)やるかたない表情でジョニーに語っている
ビックの社員は和真に通告なしで勝手に 売上管理 患者の紹介 レンズの在庫管理 など処理するので、和真の担当者は 驚きの連続だったようだ
日本の商いの基本的なコンセンサスなど通用しない、ビックカメラの『伝統』に ユニクロがどう立ち向かっていくのか
ある意味 楽しみだ
2012年09月27日
〈素っぴんこそ女の宝〉 鈴木えみ の昔のすっぴん
〈素っぴんこそ女の宝〉 鈴木えみ の昔のすっぴん
鈴木えみ 20120922MAQUIA-11月号表紙
表紙に『素っぴんこそ、女の宝です!』と赤文字が躍る
だけど この鈴木えみ くらい オリジナアルの顔とお直し顔の差が激しい女性はいないのだ
さんざん整形した顔をノーメークで晒したって 鈴木えみ 本人にとって、どーせ元の顔を晒すよりはるかに違和感ないんでしょ
「ミスセブンティーンオーディション」を受け、同誌の専属モデルになったころの鈴木依美(すずき・えみ)、 本名 ウー・ツーリャン(呉子良)上海出身12歳の時に日本国籍・日本名を家族全員で取得
いまや スターダスト・プロモーションは瀧本美織を一番に推しているから
鈴木えみ の生存が先月確認されただけで騒ぎになったくらいスターダストでは存在が希薄なのだ